活断層を知りながら報告せず?

令和2年12月22日と23日の2日間、軽井沢メガソーラー建設に向けて環境アセスの住民説明会が開催されました。
その説明会において、ブルーキャピタルとトーエネックに対し、メガソーラー建設地に設置予定の巨大な調整池(貯水約25000トン)の直下に活断層があることを次のとおり指摘しました。

活断層を知りながら報告せず?

【質問1】(山口)

活断層があることを、いつ知ったのか?

【回答1】(ブルー社)

林地開発許可(2019.7.8)の前に活断層を知った。

【質問2-1】(山口)

県には報告したのか?

【回答2-1】(ブルー社)

報告していない。

【質問2-2】(山口)

なぜ、報告しなかったのか?

【回答2-2】(ブルー社)

・・・・・(無言)

【質問3】(山口)

林地開発許可申請時には活断層の存在という重大な事実を知らずに調整池を設計したものなのに、何を根拠に安全と言えるのか?
許可申請の大前提が間違っている以上、もう一度、初めから計画をやり直すべきではないか。
そんな重大な事実を無視して環境アセスを行う意味があるのか?

【回答3】(ブルー社)

・・・・・環境アセスを進めていきます。

日本気象協会なのに風向きを知らない?

【質問4-1】(山口)

2020.12.15 山梨県北杜市大泉メガソーラー火災で山火事!
冬場、この地域は空気が乾燥し北西風が強く吹くと思うが、環境アセスを業務委託されている気象協会、回答してください。

【質問4-1】(気象協会)

・・・・・(答えられず)

【質問4-2】(山口)

専門家である気象協会が、こんな基本的なことも把握していないのか?
メガソーラー火災は全国で事例は数々把握されている。
軽井沢メガソーラーで火災が発生すれば、
・富士箱根伊豆国立公園が焼失
・山林近くの民家も延焼
・その火は北西風により熱海市街地まで広がる。
など、甚大な被害が予想される。
その被害(環境被害)をどう考えているのか?

【回答4-2】(ブルー社)

・・・・・(答えられず)

対象地域3Kmに根拠なし

【質問5-1】(山口)

環境アセスの対象地域は現地から3Kmと決めたのは誰か?

【回答5-1】(気象協会)

気象協会で決めました。

【質問5-2】(山口)

決めた理由と法的根拠を説明してください。

【回答5-2】(気象協会)

環境アセスは普通3kmなので。
根拠は環境アセス条例の指針や経産省の基準で決めています。

【質問5-3】(山口)

条例の指針や経産省の基準には、3kmという記載は無い。
あるというなら、その文書を出してもらいたい。

【回答5-3】(気象協会)

・・・・分かりました。

住民の意見は無視?

【質問5-4】(山口)

下流域(伊豆の国市や沼津市)の方々も不安を募らせています。
なぜ、住民の意思を無視するのですか?
昨年の台風19号の被害で明らかなとおり軽井沢メガソーラーが建設されれば水量が増え、水害の規模が拡大することに疑いの無い事実です。
安全だと説明しますが環境アセスで調べもせず、何を根拠に安全なのか?
駿河湾に至る広域に環境アセスをしてください。それが住民の意思です。

【回答5-4】(気象協会)

環境アセスの審査委員会があり、知事の指導には従います。

【質問5-5】(山口)

環境アセス条例で、知事、首長、住民は意見を言えることが規定されています。
気象協会やブルー社は、知事の意見には従うが町長や住民の意見には従わないという意味ですか?

【回答5-5】(気象協会)

知事の意見には従います。
住民の意見はお聞きします。

【質問5-6】(山口)

住民の意見を最初から無視する考えですか?
それは住民を無視するだけでなく条例を無視することではないか?
気象協会の考えなのか?

【回答5-6】(気象協会)

・・・・(答えられず)

※ この質問・回答は記憶に基づき作成したものです。
ブルーキャピタル、トーエネック、日本気象協会の皆様方
ダイヤランドニュースをご覧頂いていると思いますので、お伝え致します。
内容に誤りがありましたら、お手数おかけしますが、このコメント欄でご指摘、訂正箇所を示して頂き、具体的な回答文を提示して頂けると助かります。

よろしくお願い致します。

追加

ブルーキャピタルは、以前、某住民から建設予定地には大量の産業廃棄物があることを聞いております。
その件に関して、環境アセスの住民説明会で何も説明がありませんでした。

なぜ、隠すのでしょうか?
私達は、某住民がブルーキャピタルに説明している以外の場所にも産業廃棄物があるのを確認しています。
今後、有害物質を含む産業廃棄物の処理問題も大きくクローズアップされると思います。

20201222説明会資料

環境アセス「方法書」

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「活断層を知りながら報告せず?」への3件のフィードバック

  1. 12月22日の住民説明会では、
    ボーリング調査は7ヶ所しています。
    と説明しましたが、
    12月23日の住民説明会では、
    ボーリング調査を7ヶ所行います。
    と説明!
    どちらが本当なの?

    ① 昨年10月31日、県に林地開発許可
    申請の際、事業計画書には、
    ・発電規模4万kw
    ・太陽光パネル10万200枚
    と記載しています。

    ② 本年12月22日、23日の住民説明会
    では、配布資料に、
    ・発電規模2万9800kw
    ・太陽光パネル9万8237枚
      (1枚当り415kw)
    に変更されています。
      ※ これを計算すると4万768kw
    になります。
       なぜ2万9800kwになるのでしょ
       うか?
     
    町や県に提出した様々な報告書と住民に対する説明資料、それに住民説明会で説明した内容に矛盾が沢山あります。
    いったい何が真実なのでしょう?
    なぜ、事実に反する説明をする必要があるのでしょうか?

    +3
  2. 活断層があるのを知りながら黙って県の許可を取り、おまけに住民説明会で活断層を追及されても答えられない。
    いったいブルーキャピタルって、どんな会社なの。
    あり得ないでしょう。
    無茶苦茶じゃないですか。

    +4
  3. 人は誰でも嘘は付きますよね。
    勿論、程度の差はありますが。

    嘘を付く場合、嘘を付かなければならない理由がある訳です。

    それは、函南町の不自然な条例解釈をはじめブルー社の虚偽説明や虚偽文書を作成する理由がある訳です。

    それを正直に言えない理由もある訳です。しかし、そこが真実であり、住民は知る必要があるポイントなんですよね。

    +4

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