細野豪志衆議院議員「函南メガソーラーに条例適用は可能。遡及問題は起こらない」
細野豪志衆議院議員と電話で函南町の太陽光条例について意見交換しました。
細野議員は、
・函南町の丹那や軽井沢地区の山に巨大メガソーラー計画を進めている中部電力子会社トーエネックやブルーキャピタルに町の太陽光条例を適用することは出来る。
・町長は、条例を適用すると「後出しジャンケン」つまり、遡及適用になるとの主張は、法的に間違っている。
・根拠は、伊東市とハンファ社との裁判で高裁判決が確定したことからも明らかである。
・函南町の太陽光条例を適用して遡及問題など起こる訳がない。
旨、明快に見解を示されました。
今までは、細野議員の置かれた政治的な立場もあり、町の条例適用に関して、中々、自らの考えを示せなかったようですが「このままではメガソーラー建設は止められなくなる」との強い危機感から、自らの立場を顧みず勇気をもって明確にされたものと思います。
私達は、細野議員をはじめ様々な方々と力を合わせ、住民の命や暮らしに被害を及ぼす建設は、必ず阻止したいと思います。
全国の皆様方、どうかお力添え宜しくお願い致します。