ブルーキャピタルの策略

メガソーラー事業者との約束は信頼できるのか?

函南町の条例が適用され「不同意」となり、更には河川協議の欺きなどが明らかとなり林地開発許可の取り消しも濃厚となってきた現在、このまま町が建設反対の意思を貫き通せば、事業者はメガソーラー建設を断念せざるを得ない状況となりました。

しかしここに来て、事業者は最後の悪あがきとも言える条件闘争を企ててきました。
そのひとつは先日、軽井沢地区に戸別配布された「無料バス」の提案です。
軽井沢地区の周辺を巡回する無料バスのサービスを提供するというものです。

狙いは住民の分断

この提案が魅力的に思える人もいることでしょう。そして、近所の方に「これを利用したいから協力してほしい」と言われれば断りづらい人もいるでしょう。そうやって、地元に賛成者と反対者の分断を生むことが狙いです。

今後、この他にももっと魅力的な条件を提示してくるかもしれません。
「事業者とも話し合うべきだ」といった物わかりのいい人を演じた偽善者も現れるでしょう。

しかし、思い出してほしいのは、そもそもこの事業者の約束が信頼できるのかということです。

行政との約束すら守らない事業者

山梨県知事

同じ事業者は山梨県で安全性に関わる重大な問題を起こしています。
そしてその改善命令を受けたにも関わらず工事は進んでいません。
その工事で完成する予定のものは、最初に申請した設計とは違う安全性が劣るものです。

参考記事
ブルーキャピタル社の杜撰な工事の実態

大分県でも大規模な林地開発許可条件違反を起こしています。
● 大分県杵築第1発電所(林地開発許可条件違反)

この他にも日本各地で大小様々な問題ある太陽光発電所を建築し、完成したものは早々に売却しています。
これまで函南町で彼らの行ってきたことをもう一度ご覧いただき、本当に信頼できる企業なのか、あるいはそうではないのか、あなたご自身でご判断してください。

参考記事
連載「函南町メガソーラーを考える集会」
方法書説明会