トーエネック114億円の特別損失

トーエネック、条例違反事業者の社名公表と同日に114億円の特別損失を発表。

2022年10月28日、函南町は町の条例に基づく勧告に従わない事業者として、トーエネックとブルーキャピタルマネジメントの社名を公表しました。

同日、トーエネックは再生可能エネルギー事業で「見通しが不透明になった」として、114億円の特別損失を計上したと発表しました。
その具体的な内容は取引先との契約により非公表としているが、この金額は同社がブルーキャピタルとの売買契約を行った額(税込み約110億円)とほぼ同じであり、函南町(軽井沢地区)のメガソーラーを指しているものと見て間違いありません。

静岡新聞(2022年10月29日版)
函南町HP
トーエネックIR情報

トーエネック特別損失のお知らせ

関連情報
函南町自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例第16条第1項の規定に基づく事業者の氏名等の公表