「建売住宅を買うようなものです」(トーエネックの担当者)
メガソーラーという事業は、ただ太陽光パネルを設置すれば利益が出るというものではありません。
固定価格買取制度、いわゆるFIT制度のIDがなければ成立しない事業です。
ところがこの大事なIDをブルーキャピタル社は昨年2月に東京産業の仲介で、名古屋の会社、トーエネックに売却しています。
その翌月にブルーキャピタルは軽井沢の土地を購入しました。
この責任逃れとも取れる奇妙な取引について確認するため、私(吉原)は、6月25日、(株)トーエネックへ電話し担当者に単刀直入にこれはどういう意図なのかを質問しました。
その答えが冒頭の「建売住宅を買うようなものです」という答えです。
「わかりますか?出来たものを買うんです、住民説明会などは某会社に全て任せています」
本当にこれがこの会社の方針なのか、現在、会社に問い合わせ中です。
皆さんのご意見をお聞かせください。
株式会社トーエネック
→ http://www.toenec.co.jp