住民「ブルーキャピタルの建設に対して条例を適用することは違法なんですか?」
職員「違法とは言っていません。違法性が高いとずっと言っています」
住民「そういう誤魔化しはやめてください」
職員「いろんな判例だとか調査をしている中で先ほども言ったように財産権だとか、行政権の乱用とか・・・」
住民「財産権より生存権の方が優先しますよ、憲法をしっかり読みなさい。財産権は公共の福祉に従うんですよ!」
まともな説明は何もできず、それでも仁科町長は
「(条例の)適用はしかねます」
(2019年10月20日、ダイヤランドホールで行われた「町長と語る地域懇談会」より)
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前川建設経済部長は、条例を適用すると違法性が高いと言い切りました。
その根拠は、判例や調査をしたなかで判断した旨の説明でした。
それなら、その違法性が高いと判断した
具体的な「判例」や「調査の結果」
を説明して頂きましょう。
今まで、何度も根拠無き説明や嘘の説明をされてきましたので、根拠を示さない限り信用は出来ません。
責任ある行政機関として、説明責任を果たしてください。
函南町民として、メガソーラーはいりません。
その声を聞こうとしない(条例の適用をする気がない)ということなら、最後はリコールしかないでしょう。
町長が町民に喧嘩を売ろうというのか?
仁科町長をリコールする運動を起こしましょう。
町長や町幹部の説明は法的に間違っています。
軽井沢メガソーラー事業を行うためには、森林法、道路法、河川条例など、様々な許認可を得る必要があります。
函南町の考えでは、
森林法の林地開発許可申請をしていれば、他の法律や条例も遡及適用できないという理屈になり、森林法が他の法令の許認可を制限することになります。
町長に問いたい
⚫️ 許認可等の申請や届出をもって事業着手と定義している法令があるのか。
⚫️ 林地開発の申請をもって事業着手と考えている自治体が全国的に函南町以外あるのか。あるなら何処の自治体か。
町長や函南町の幹部の方は、条例の適用や解釈について、町の顧問弁護士である小川弁護士事務所の重光弁護士に相談して判断していると説明されています。
顧問弁護士が、
許認可等の申請や届出をもって事業着手と解釈し、事業着手している事業者に条例を適用することは遡及適用になるから、条例を適用することは出来ないとの子供騙しの屁理屈を弁護士が助言する様なことは、絶対、あり得ないと思います。
仮に、町が顧問弁護士に条例をどの様に解釈すれば軽井沢メガソーラー事業者に適用出来なくなるのか助言を求めているなら、それは住民と利益相反することになり、重大な問題になると思います。
建設経済部長は、軽井沢メガソーラー事業者への条例適用は違法性が高いと言いましたよね。
その理屈なら、伊東市は条例を適用して経産省に報告し、経産省は、FIT認定取消しに向けた改善命令まで行政手続きが進んでいます。
函南町は、伊東市や経産省は違法性が高いことをしているとでも言うのでしょうか?
このまま進めていても状況は変わらないです。
話し合いでは解決しないので効力のある方法を適用するしかないです。
残された時間はどれくらいでしょうか?
誠意とかまともな行動を期待して無駄に時間は使えません。
よく見えていないのですが、これを阻止するための主体(動くグループ)はあるのでしょうか?
情報は発信されていますし、正しい見解や説明は成されていますが、行動につながっていないですね。
リコールは誰がしますか?
誰かがしてくれるのを待っているだけ(自分もですが)ではこのまま進んでしまいます。
私は、我々の頼るべき地元の議員が動いてくれるものと思っていましたが、議員の書き込みの内容を見る限りではそのようにも見えず動きがわからないです。
リコールも多分、それだけの賛成は見込めないでしょうが少なくとも全国的な話題になり、これに興味を持つマスコミとかの動きも期待できるように思います。
「私が」「このグループが」動くというなにか具体的な話はあるのでしょうか?
それとも、皆、言っているだけの状態。
なにか動きがあるなら事情を知っている方は教えて下さい。
本来、町や町長が間違ったことをした場合、議員が中心となって間違いを正すべき役目が全く機能していないのが実情です。
こんな議員に投票した私自身も反省しています。
悪い政治家を選ぶと大変なことになることを、この度のことで学びました。
自分の損得しか考えない悪い議員は落選させないと函南町は良くならないですね。
特に、清風会の議員が悪いと多くの方から聞いています。
清風会に入っている議員の名前を教えてください。ここに列挙していただけると有り難いです。
私の1票、家族の1票、友人たちの1票を考える時に役立てます。メガソーラーはいりません!
仁科町長が住民の命よりブルーキャピタル社の利益を優先するなら町長を辞めてもらいましょう。
今日、トーエネックに電話して、何故、函南町から条例による届出を求められているのに届出をしないのか尋ねました。
担当課長代理から、「今、社内で検討しています。」との回答でした。
それって、おかしくないですか?
函南町長から届出を求められて、もう、1ヶ月半も経つのに、いつまで検討するつもりなんでしょうか?
検討していると言いながら、実際は無視するつもりでしょうか?
トーエネックは、いつも法令遵守する会社だと言っているのだから、条例に基づき届出を求めらたら検討するまでもなくすぐに応じるべきです。
ブルーキャピタルマネージメント社の幹部社員にもお聞きしましたが、やはり検討しているようです。
おかしいですよね。
条例で町長は届出を求めることができるので、町長がブルーキャピタルマネージメント社に届出を求めているのに、何故、誠実に応じようとしないのでしょうか?
応じると不都合があるからですか?
今の日本で「法令遵守」は当たり前で、企業存続の大前提だと思いますが、違うのでしょうか?
ダイヤランドニュースは、誰でも自由に書込みが出来ますから、反論があれば、是非、ブルー社の方も函南町の方も書込みしてください。
民主主義の国ですから、本音で議論をしましょう。
仁科町長がこれだけ住民から条例の適用を求められても適用をしない姿勢を貫く理由が知りたいものです。
まあ余程、ブルー社に適用すると困る不都合があるからでしょう。
もう警察の出番ではないでしょうか。
議会も町の言いなり議員ばかりですからね。
それに一部の議員は加担している噂も、、
いつの世も、古今東西、住民や国民が政治や行政に関心を持たないと汚職がはびこりますからね。
仁科町長や町の幹部の方々は、住民の命や財産より、ブルーキャピタル社の財産権を守るのに必死ですね。
必ず、真実を暴いて欲しいです。