田代メガソーラー問題(続報3)

調整池のすぐ下が土砂崩れ。
3ヶ月経った今も危険な状態のまま。

軽井沢の巨大メガソーラー建設予定地のすぐ横で、昨年10月に起きた田代メガソーラーの土砂崩れ事故について、事業者であるカナディアンソーラーが初めてホームページ上で言及しました。

S-12/CS函南町発電所(静岡県田方郡函南町、パネル出力:1,336.3kw、以下「本発電所」といいます。)において、台風19号の通過後、本発電所のパネルヤード外(発電施設を囲うフェンスの外の区域)の本投資法人が地上権を有する土地の法面で地滑りが発生いたしました。本発電所の設備の棄損や発電量に影響をもたらす被害の発生はございませんでしたが、当該法面への対応について地権者及び、地元自治体等と発生後から協議を行っております。現在、二次災害防止のための工事を実施しており、併せて恒久的な対策工事に向けての測量等を実施中です。
これまでの協議の結果、本投資法人で経済的な負担を行う可能性が出てきましたので、ご報告するものです。今後の協議の状況及び、本投資法人による経済的な負担の有無の確定及び、負担する場合の金額等につきましては、適宜あらためてご報告いたします。

カナディアンソーラー「IR情報」

 

該当メガソーラーの地主は函南町役場内に席を置く箱根御山組合(管理者は仁科町長)の幹部ということもあり、今後どのような対応がなされるのか、誰がいくらの経済的負担を行うのか、いつまで危険な状態のまま放置するのかといったことをしっかり注目していく必要があります。

危険な状態のまま放置さえている現場(2020年1月7日撮影)
現場は軽井沢メガソーラー建設予定地のすぐ横

台風19号の被害から見る考察