参加者は伊豆の国市の職員および地域住民(エメラルドタウン、小松ケ原別荘地、南箱根グランビュー等)の方々でした。
そこにダイヤランドから広報部の吉原、他1名で傍聴者として参加しました。
主には「予約型乗り合いタクシー制度」実現の可能性を探るものでした。
これは、事前に予約したタクシーに複数人で乗り合うことで、通常のタクシー料金より安い交通手段を提供するものです。
路線バスより無駄が少なく運用しだいでは便利なものですが、利用者のニーズの予測や運賃とコストとのバランスなどをはじめ現実的にはかなり難しい課題も多いという感想を持ちました。
小松ケ原別荘地では9月から実証運行が始まる予定です。