再エネ規制へ与党が意欲。
日本が方針転換を決めた歴史的瞬間に立ち会うことができました。
「全国再エネ問題連絡会」の共同代表らは、2月24日、自民党の古屋圭司政調会長代行と面談し、全国から集まった嘆願書を手渡すと共に全国の再エネ問題について報告をしました。
古屋氏はこれらの問題を既に十分に熟知しており「皆さん、いい取り組みをしています。私は資料を全部目を通しましたけども、私が目指している方向と同じでそれです」と発言されました。
これまで一部の利権者によって強引に進められていた再エネの規制緩和は、しかるべき正常な規制を行う方向に大きく転換されようとしています。
おりしも先の国会で高市政調会長を始め、山口環境相や萩生田経産相らが、これらの問題を取り上げたことは偶然ではありません。
今後は、問題解決に向けた法改正の成立に進むことが期待できます。