田代メガソーラー問題(続報)

軽井沢の巨大メガソーラー建設予定地のすぐ横で起きた田代メガソーラーの土砂崩れ事故。

この軽井沢の規模を縮小したシミュレーションとも言える事故には住民の関心が高く、関連する多くの情報が入ってきました。

その中から裏付けの取れたいくつかの事実をお知らせします。

【事実1】事業者はカナディアン社

このメガソーラーの事業者はカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人で、この会社は田代に住む地主から地上権を取得し発電事業を行っている。

CS函南町発電所(カナディアン・ソーラーインフラ投資法人)

【事実2】地主は、函南町役場内に席を置く箱根御山組合の幹部。

この幹部S氏は、4月の町議会議員選後に当選した新人議員を呼び、役場内で軽井沢メガソーラーの事業者であるブルーキャピタルの役員を紹介している。

【事実3】地主は、調整池が機能していないことを知っていた。

事故が起きる前、ある会合で「調整池に水が溜まったことなどない、何もしなくても安全だ」と吹聴していたことを複数の参加者が聞いている。

【事実4】この事業者はまだ条例に基づく届け出をしていない。

・・・。

工事を請け負っているのは(有)芹澤建設

軽井沢メガソーラーの計画地そばで起きた土砂崩れ

 

函南町は「オール反対」

トーエネックのメガソーラー建設計画に、静岡県知事も副知事も反対。

「議会も反対し、町も不同意、反対で住民の意思も反対。現状は『オール反対』の中で進んでいる」仁科きよし(函南町長)

しかし、事業者であるトーエネックは、静岡県から住民に説明を尽くすよう、行政指導を受けているにも関わらず、住民からの話し合いの申し出にさえ拒否しています。

トーエネック、住民との話し合いを拒否

「話し合いのお申し出につきましてはご遠慮させていただきたいと存じます。」(トーエネック エネルギー事業部長)

まるで他人事、一切の謝罪なし。

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「軽井沢メガソーラーに反対」区長会の署名に4462世帯

伊豆日日新聞(2019年11月4日版)

「町も計画反対に向け力を尽くしてほしい」(区長会)
「自分たちは町条例の適用を掲げ運動している」(軽井沢区長)

函南町区長会は、トーエネックが計画する大規模メガソーラー計画を町全体の問題と捉え、地元・軽井沢の反対の意向に賛同することを決定しました。

そして、「国や県に町民の声を伝え、計画反対の要望をしてほしい」ともコメント。

そうであればまずは町で出来ること、条例の全面適用を行うべきです!

軽井沢を応援する署名

 

「条例は適用できない」は誤り(日本共産党の見解)

軽井沢区メガソーラーに条例を適用するよう要望する請願に対して「不採択の態度を取ったことは誤りだったことを認め、お詫び申し上げます」(日本共産党函南町委員会「新かんなみ」より)

9月の函南町議会で、日本共産党の大庭議員、田中議員が誤った判断をしたことを認め謝罪しています。

私たちは、この勇気ある謝罪に感謝したいと思います。

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軽井沢を応援する署名

函南町の区長会が主催する「軽井沢地区メガソーラー計画に反対する地元、軽井沢区の反対の意向に賛同する署名」という長い名前の署名。

なぜ、素直に「軽井沢地区メガソーラー計画に反対する署名」という分かりやすい趣旨にしないのか今でも不思議ですが・・・。
そんな奇妙な署名にも関わらずわずかな期間にダイヤランド区だけで、157世帯分の署名が集まりました。

多くの署名に「条例を適用してください」という趣旨のコメントが書き込まれています。
皆さんの気持ちが町長に届くことを望みます。

(10月30日に提出しました。)

軽井沢メガソーラーの計画地そばで起きた土砂崩れ

赤丸内は、水を逃がす“はず”の排水パイプ

先日の台風19号で軽井沢メガソーラーの計画地のすぐ近くで土砂崩れが起きました。

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トーエネック社長へ話し合いを求める手紙

トーエネック

「地域社会と協調し、地域の持続的発展に貢献します」
(トーエネック企業理念より)

発電事業の当事者でありながら、地元住民になんら説明を行おうとしない株式会社トーエネックに対し、軽井沢区とダイヤランド区の区長の連名で話し合いを求める手紙を出しました。

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