ブルーキャピタル社が静岡県に林地開発行為廃止届けを提出後、県当局は地元県議ら関係者と現地調査を行い、まだ何も開発行為は行われていないことを確認の上、この廃止届けを正式に受理しました。
この受理により林地開発許可は消滅し、もし仮にこの場所が転売され再び他社によるメガソーラー計画が立ち上がったとしても、殆どの手続きを最初からやり直す必要があるため、そのようなことは現実的にはありえない状況となりました。
今回のニュースはSNSなどで朗報として拡散され、全国の多くの再エネ問題の解決に向けた運動を勇気づけています。
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