- このトピックには29件の返信、1人の参加者があり、最後に広報担当により1年、 9ヶ月前に更新されました。
-
投稿者投稿
-
広報担当キーマスター【函南町軽井沢区に建設予定のメガソーラー】
敷地面積 1,098,951.00㎡(東京ドーム:約23.50個分相当)
モジュール サンパワージャパン株式会社製 400W×101,920枚
(ブルーキャピタルマネージメントのウェブサイトより)
→ Blue Power静岡函南町発電所【ダイヤランド隣接地に建設予定のメガソーラー】
敷地面積 28,688.04㎡
太陽光パネル 5,819枚
(事業者の作成した土地利用計画平面図より)
→ ダイヤランドに隣接するメガソーラーについてご意見募集菊池康之ゲスト軽井沢区に建設予定のメガソーラー計画について、下記に関する事実関係を把握されている方がおられましたら、お教え下さい。
Q1.開発規模は?
に記載の敷地面積は1,098.951㎡(約110ha)
5/23に「山の緑と太陽光発電を考える会」配布のH30.8.18.付け説明会資料によれば65.8ha
何が正しい規模なのでしょう?
Q2.スケジュールは?
ブルーキャピタル社のHPでは2019.4着工となっています。
実際の行政手続き等の進捗状況はどうなっているのでしょうか?広報担当キーマスター添付ファイルはブルーキャピタル社のホームページからの情報と、先日の「考える会」で配られた資料の一部です。
確かに、HPでは「1,098.951㎡」(約110ha)、住民用の資料では「65.8ha」となっています。取得している土地全体と実際にソーラーパネルが置かれる面積との違いかなと推測できますが、別の見かたとして、「HPでは誇らしく、住民の前では控えめに」という意図も感じ取れなくはありませんね。
添付ファイル:
広報担当キーマスターこの掲示板はユーザ登録してログインしてから書き込むと添付ファイルが付けられます。
区民の会の会員なら下記からどなたでもユーザ登録できます。→ ユーザ登録
(DCCの菊池さんは特例としてユーザ登録済みです)
相田 伸久ゲスト軽井沢東側に建設予定のメガソーラー計画について、土壌がスコリアなので崖崩壊の危険性がないとの情報が飛び交っていますが、スコリアは水の浸透性は高いものの-そりぁそうですね、軽石ですから-水に極めて弱い土壌でもあります。
日本最大規模のスコリア崩壊地、富士山の大沢崩れについて国土交通省の公式レポートは下記の通りです。大沢崩れは旧測候所横の下あたりから、富士宮方面に崩れ落ちてる崩壊地で人間が止めることが出来ない崖崩れです。http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/jigyou/sj-genjyou.html
軽井沢地区に較べれば、崖の急斜度もまったく違いますが、スコリアの特性を象徴する地域です。先の説明会で古村さんが紹介した箱根山御山組合の文書に-
これ自体御山組合の公式見解とは思えませんが-
「この土地がこのまま荒廃したままですと大雨が降った場合非常に危険で有り、それよりはメガソーラーでしっかり調整池を作り云々」とありますが、この文書には二つのごまかしがあります。ひとつは荒廃どころか巨木が生え揃い、周りの景色が見えないほどです。またメガソーラーを建設すれば当然丸裸になるわけで、大雨の保水量は決定的に低下すると思います。この丹那沢の下流部には丹那幼稚園や丹那小学校があります。さらに下流部は畑毛温泉でもあります。
景観破壊だけで無く、このように危険なメガソーラーを建設した方が良いと考える方の意見を学びたいと思います。山口ゲスト今日、函南町に行きメガソーラー問題について、責任者に様々な質問をして回答を頂きました。
詳細を区民に知らせるのは、区長会議の日までは待って欲しい旨の申し出がありましたので、ご容赦願います。
私が調べたことをひとつ紹介致します。
それは、雨量基準による行政指導の現状です。
現在、函南町では、50年に一度の確率で降る最大降水量 1時間当たり104ミリ/hの基準値で指導しています。
近年、爆弾低気圧により、最大降水量が139.5ミリ/hを記録し、全国各地で大規模な災害が発生し、広範囲にわたり甚大な被害がありましたことは、記憶に新しいかと思います。
この様な雨量、スコリア地質、傾斜地など、危険極まりない場所にメガソーラー計画が進んでいます。
住民が力を合わせない限り止められないところまで来ていることを知りました。一日も早く、全函南町民が、まず正しい情報を知ることです。何故、伊東市の教訓が活かせなかったのか、悔しい限りです。
最後の最後まで諦めずに頑張ります。
阪神淡路大震災を経験した者として、みすみす被害に遭うことが予想されるのを、見て見ぬ振りは、私には出来ません。お力を貸して頂ける方がおられましたら、是非、お願い致します。
吉原ゲストメガソーラーは住民が立ち上がれば止められる。立ち上がらなければ完成する。
連日、いろいろな人と話をするけれど、結局、結論はこれ。
じゃあ、止めてやろうじゃないか!
吉原ゲスト函南町が求めていた「メガソーラーに関する条例素案」(※注)への意見公募の結果がホームページに載っています。
私の素直な感想は「思ったより多くの人が意見を言っている、よかった」です。
意見の内容も熱い!正直言って、もっとみんなシラケてるのかと思っていました。
この結果を載せるタイミングもスピード感があるし、いよいよ函南全体でメガ反対の風が吹いてきましたよ。
(※注)正確には「函南町自然環境と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例(素案)」
山口ゲスト条例についてお話しします。
メガソーラー事業を規制するための条例ですが、各市町で条例のネーミングはまちまちです。条例では、直接、メガソーラー計画を止められないのですが、事業者(計画者)が条例に基づく行政指導などに従わなかった場合、FIT法「固定価額買取り制度」により、メガソーラー事業者にとって「認定取消し」されるのが一番困る訳です。
つまり、メガソーラーを設置しても、電力会社に売電できなくなるのですね。
条例では、直接的な強制力はありませんが、この様に、間接的な強制力があります。
その意味で、この条例が重要なんですね。
平成30年4月13日付け、函南町が区長会議資料で配付した資料によりますと、
・ブルーキャピタル社は、平成29年11月、30年年2月に函南町に相談に来ていること。
・函南町は、懸念事項として、
「当該会社は伊東市鎌田地区においても計画しており、住民の反対運動が想定される。」
「景観上の問題、土砂災害等の発生、河川への雨水流入による影響等。」
との内容です。この段階では、函南町の危機意識が感じられました。ただ、その後、広報かんなみや函南町のホームページなどで、何故、知らせてくれなかったのか、そのことを知った住民から、町長や行政に対する疑いや批判の声が口々に出ていることは、先日、函南町にはお伝えしているところです。
今の時代、行政、企業問わず、コンプライアンス、情報公開、説明責任は、当たり前のことであり、それをしなければ、住民から、どの様な評価を受けるかは、皆さま方、ご承知の通りだと思います。
6月13日から函南町議会が始ります。
私達住民、有権者の声を各議員、どの様に行政に届けるのか、町長以下の責任者の方々は、どの様に説明されるのか、楽しみです。住民の命にかかわる重要な問題ですから、私も議会の傍聴に行く予定です。
また、その内容は、タイムリーに発信しようと思っています。某政治家の方は、私の発言を気にされ、お気に入らないようなことも耳にしますが、私は住民の命の方が大事なので、何者をも恐れず、情報を発信をしてまいります。
匿名ゲスト軽井沢地区にブルーキャピタル社が計画しているメガソーラー建設を阻止できる可能性はあります。
それは県の条例である(通称「環境アセス」)により、ブルーキャピタル社のメガソーラー計画は、環境アセスメントが義務付けされていますので、この許可が通らなければ、工事は出来きません。
ブルーキャピタル社は、環境アセスメントの結果を町に対し書面等により説明し、町長は、当該結果について住民の意見を踏まえ、県に「意見」を文書で伝えることになると思います。
町長が、この計画を止める意思があれば、その様な意見になるし、もしそうでなければ、その様な意見になると思います。
これらは公文書になりますから、情報公開法に基づき情報公開を求めることができますので、その内容が明らかになる日がきます。
いずれの意見を県にされるにせよ、その意見となった根拠や理由が記載されると思いますので、その内容が、今後、重要な意味をなします。
森林法に基づく林地開発許可も、町長の同意がいりますので、その同意・不同意の意思は公文書になりますので、誰でも見ることが出来ます。
議員の方々も、このホームページをご覧になられているようなので、参考にして頂き、函南町と住民のために活躍して頂けることを期待しています。
また、ダイヤランド選出の議員には、特に、公約を守り、有権者の期待や信頼を裏切らないよう頑張って頂きたいと願っています。
住民の一人よりゲストいよいよ来週から議会が始りますね。
仁科町長が、推進派なのか、反対派なのか、分かりますね。
もしかしたら、中立の立場?
それなら政治家として、何も考えていないということですから、、
丹那や軽井沢の方が土砂災害の被害に遭うかも知れないのに、、無責任過ぎです。住民の命を守るのが、行政の責任であり、町長の使命です。その真価が問われる議会になるでしょう。
これ程、重要な意味を持つ議会は、めったにありません。議員の方々、頑張ってください。
住民の命が掛かっています。
畑毛住民の声ゲスト軽井沢に巨大なメガソーラーができたら丹那や軽井沢の人は土砂災害がおこるのではと不安に思われていることを知りました。私達の住む畑毛も他人事ではなく丹那の水は下流に濁流となって押し寄せてきますから私達のところも心配しています。昔から水害に悩まされてきましたから。軽井沢にそんなに巨大なメガソーラーができるなんて知りませんでした。絶対反対です。
古村 高ゲスト★軽井沢メガソーラーの立体模型、3D模型をつくりました!、、、いや見つけました。丹那断層の所に軽井沢の山々、丹那盆地、そしてダイヤランド全体の3D模型があります。縮尺は1:1500 とのこと。どなたか、いまある地図情報(A3で1:5000ぐらい)から、1:1500のメガソーラー地図(できれば紙ではなくうすい布で)をつくり、丹那断層の所に行き、その模型の上にそっとおいて観察してみて下さい。私も6/14(金)朝9:50予定からの一般質問が終わったら行ってみようと思ってます。なお。高さ方向の縮尺は1:1000と書いてありました。ですので、この立体模型の高さ方向だけは少し誇張されているとのことです。丹那断層(と模型)の場所は熱函道路新山ICからオラッチェ方面におりた所の十字路を右に(東に)曲がり1kmほど走ったところですので。。。
古村 高ゲスト★もしできるのであれば、このような牧歌的なメガソーラーになってほしいと思います。
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/302960/061000199/?ST=nxt_thmdm_energytech&P=2匿名ゲスト古村議員
山一面にメガソーラーができても、牧歌的ですか? オラッチェへの観光客は減りませんか?
土砂災害は起こらないと保証できますか?
人命に被害が及んだ場合、古村議員、責任は取れますか?古村議員は、
住民の不安を無視して、また、有権者との約束を破ってまでメガソーラー建設に突き進む理由は、何ですか?住民が深刻に抱いている、その疑問から逃げずに答えてください。
-
投稿者投稿