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古村 高ゲスト
この考えに賛同します。また以下のことも合わせて考えていきたいです。
1.既存の山間地域バス路線(ダイヤランドのみならす、丹那 丹那スクールバス、エメラルドバス等の近隣バス)の相互乗り入れ。
2. 町との間の幹線バスは、函南駅、仁田駅、函南中心部に加え、三島市の大場駅、新幹線接続の三島駅との接続を考慮。
3. 少し先になりますが、幹線は自動運転バスをいち早く導入したく、まず平坦で、交通量の少ない、道幅の広い丹那盆地周回道路での実証実験を計画する。匿名ゲスト現状
ダイヤランドバスの走行距離と所要時間
・ダイヤランド内を約50分間(約16km)巡回し、その後、丹那の新山バス停から函南駅までの所要時間は約20分(約8km)となります。
・管理センターから函南役場までは約8.5kmです。課題(問題点)
エメタンバスと相互乗り入れについて・今以上に山の中をグルグル走り廻ることになり、必然的に駅などの目的地に到着するまで、相当の時間が掛かるようになりますので、かえって利便性が悪くなることが懸念されます。。
・ダイヤランドバスは管理費による赤字補填されており、エメタンバスは管理費で無料運行しています。
果たして、理解が得られるのか疑問に感じるところです。・地域公共交通の空白地域などにおける公共交通の改善は、全国的な課題として各市町で取り組まれています。
ただ、限られた財源でどう改善するか?
現実を理解した上で実現可能性のある議論が必要ではないかと思います。・自動運転は、10年、20年先には実現されるかもしれませんが、まだ技術が実運用まで達しておらず、導入経費やランニングコストは誰が負担するのか、運転手の失業問題など、実現には様々な課題を克服する必要があり、まだまだ先の話で、現時点で議論するのは時期尚早ではないかと思います。
改善策
住民の負担や財政負担を極力せずに改善するために、国は、
・デマンド型乗合タクシー
・自家用有償運送
・登録、許可を要しない運送(ボランティア)
などが出来るよう運送法令の改正がされています。どの様な交通の組み合わせが、過度な経費がかからずに住民(利用者)ニーズにマッチし、定着するのかにあると思います。
その答えを探しだすには、一人でも多くの方々の
英知が結集されなければ、ただの井戸端会議に終わってしまうのでは、、と心配しています。匿名ゲスト当選された議員の方々へ
6月の議会で地域公共交通の改善に向け、どの様なお考えを持ってご質問されるのか、とても興味があります。
議員の方々は、当然、地域の実情や公共交通の諸課題を深く把握された上で、ご議論されることと思いますので、議会傍聴を楽しみにしています。
広報担当キーマスターどこかにまずバスターミナル的な拠点を作ることが必要だと思い、ダイヤランドのサービスセンターを中心に考えていましたが、この中心をオラッチェにすることで実現の可能性が高まりそうです。
例えばこんなイメージです。
既にある大場〜熱海間の路線バスをオラッチェ経由にする。
オラッチェからは、ダイヤランドのサービスセンターを経由してエメラルドタウンの中心部に向かうシャトルバスを運行する。
それぞれの拠点からはタクシーなど。匿名ゲストオラッチェ ~ ダイヤランド ~ エメタンのシャトルバスは、無いよりは、あった方が良いとは思います。
ただ、
現実的にシャトルバスの運行を考えた場合、
・需要予測は?
・運行経費は?
など、その費用対効果を考えると、実現可能性に疑問を感じます。現在
伊豆箱根バスは、熱海営業所を廃止したため三島営業所から熱海や湯河原などの路線運行のため回送バスの一部、
朝1本、大場発 → 平井バス停 → 来宮駅 →熱海
夕方2本、熱海 → 来宮 → 平井バス停 → 大場
を運行しています。※ 熱函IC付近にバス停が無い理由
伊豆箱根バスは国交省中部運輸支局にバス停の
設置申請をしたみたいですが認められなかった
みたいです。なぜバス停の設置が認められなかったのか、その理由を確認し、どうすれば認められるのか調べる必要があると思います。
地域公共交通は、現在、ダイヤランドバスをはじめスクールバスや福祉タクシー、それに湯トピア送迎バスなど、様々な交通手段が混在しています。
これらを上手く調整する方が、過度な経費負担を求めること無く、より利便性向上につながるのではないかと思います。何事も実態を正しく把握した上で、改善に向けた策を考えた方が、実現可能性が高まるのではないでしょうか。
古村 高ゲスト先日5月18日に、伊豆の国市、立花台で運行中の星の花号(コミタク:デマンド型のタクシー)の打ち合わせに参加しました。
運行から数ヶ月たち非常にうまく運行されているようです。
資料: https://photos.app.goo.gl/AJfRLZqRy9NSe24RA
●コミタク星の花号のポイントは、運行しなければ経費はかからない。要はデマンド運行である。空で走ることは問題であるがそのようなことがない。。。という点です。・立花台では従来バスの運行がなかったので、なんらかの交通手段が必要で、当初は独自運行を考えたが、現在は市の補助(その中で1/3は県からの補助)が約2/3で1/3が受益者負担で運行しています。コミタク一回の運行に1450円かかるが、例として一人乗車の時は400円の収入であるが、残り1050円が補助で運行される。
・立花台の運行が成功しているので、近隣の星和立花区でも同様のコミタクが令和元年10月から実証運行される予定。
・平均利用率は54.4%(50%)。乗り合い率は1.7人(1.5人)。。。()内がクリア基準です。●改善ポイントの議論;
・・時間と場所表示だけでOK.地図はいらない。
・・長岡駅からのバスとの連携。バスの時刻表に星の花コミタクの時刻を入れ込み、モデルを作る。*幹線と支線の関係。
・・連絡用に携帯は必須。●ダイヤランド・丹那での運行を考えた場合、駅までの距離が長いので、基本料金が高くなる点が問題ーと思われます。
以上
匿名ゲストダイヤランドで導入した場合、函南駅や熱海駅までの基本料金はいくらになりますか?
古村 高ゲスト函南駅まで通常でタクシーで2500円、熱海駅まで3500円とすると(星の花号が1450円で基本料金400円設定なので)単純比率で基本料金690円と960円と計算しました。他の諸条件は考慮してないので、あくまで乱暴な計算ですが、、、
匿名ゲスト古村さん
料金の算出根拠、計算式を教えてください。
よろしくお願い致します。匿名ゲスト地域公共交通会議
委員の山口です。今日、13時30分から函南町役場で地域公共交通が開催されました。
公募委員は、私一人、しかし、委員のメンバーであるバス、タクシー、鉄道の方は知り合いばかりで、安心しました。
会議の大半は、今までの会議内容の説明でした。私の意見・要望は、
①資料に、ダイヤランドは公共交通に満足していると記載されていますが、実態とは違います。
多くの方が不満を感じています。
修正をお願いします。②ダイヤランドバスの実情は、私達の管理費から年間600万円ほど赤字補填しています。
因みに、畑毛路線は町から600万円の補助金を受け運行されており、同じ納税者として、素直に不満を感じています。③この度の公共交通会議で、湯ートピア送迎バスを含め、様々な交通手段を全てテーブルに乗せて整理し、調整する必要があると思います。
④函南町全体の地域公共交通を考える上で、地域住民の利便性向上は、当然ですが、観光客にとっても、便利に利用してもらえるよう考えるべきと思います。
それが、地元経済にとっても、町の税収にとっても良いのではないかと思います。
出来るだけ財政負担をかけずに、より付加価値の高い計画作りに私も微力ながらお役に立てればと思っています。⑤ バスの実証実験で分かるようにバス路線の要望が多いのでバスを走らせたところ、利用者は少なかった。
との説明に対し、
人間は誰もが楽な方を選びます。
だから意識改革が必要なんです。
意識改革は、まず自分からです。私も委員として、今日から出来るだけバスを利用します。
町職員約450人の 97パーセントはマイカー通勤です。
まず、町の職員から姿勢を示してください。
今の時代、エコや交通事故防止の観点からも、この様なマイカー通勤率の高さはあり得ません。
世間のスタンダードに近づける努力をお願いします。⑥ 熱函道を丹那から自転車で通学する学生を見かけます。
安全に通行できる自転車道が無いことから危険です。
自転車で熱函道を丹那に向けサイクリングを楽しむ観光客も増えてきましたが、やはり危険です。
自転車道の整備で観光客の増加も見込めます。
学生も安心して通学できます。
関係部署に、是非、この様な意見が出たことをお伝えください。
など、
新米委員として、謙虚な姿勢で意見を述べました。
取り急ぎ、ご報告致します。菊池 康之ゲスト2020.10.27.に開催された「令和2年度まちづくりブロック懇談会『町長と語ろう』」に出席し、丹那小学校区に係る地域公共交通網について具体的提案を行ってきましたので、ご報告させて頂きます。
私が提案したのは、「基幹交通軸としての大場駅・熱海駅間路線バスの増便及び丹那小学校区内の乗換拠点としてのバス停整備」と「自主運行バス・タクシー等によるフィーダー交通」を組み合わせた”ネットワーク型公共交通システム”です。
伊豆箱根バスバスが運行している大場駅・熱海駅間路線バスは、現在は「朝に熱海方向へ1便、夕方に大場方向へ2便」しか運行していませんが、熱海エリアを運行する同社バス車庫が大場駅近くにあるため、かなりの本数の回送便が走行しているので、その有効利用による増便が可能ではとの提案を行いました。
また、乗換拠点としてのバス停は、利用者の待合場所やパーク&ライド用駐車場も必要なことから、候補地として「新山IC付近のコンビニ近傍」や「熱函トンネル手前の料金所跡地」を提案させて頂きました。実現に向けたスケジュール感については、函南町が今年作成した「函南町地域公共交通網形成計画」で「路線バスのルート再編・ダイヤ見直しは2023から運行形態を変更する。」とされていることを指摘し、実現に向けた協議・調整を函南町とバス事業者で早急に進めるようお願いしました。
また、フィーダー交通については、現行の自主運行バス(ダイヤランドシャトルバス)等を母体に、その改変やデマンド交通、法改正で可能となった自家用有償旅客運送やスクールバス等の有効活用などの検討を地域で検討する必要があるので、コンサルタントへの発注等、函南町の協力をお願いしました。町長は、私の「行政と地域が協力しての幹線バスとフィーダーによる公共交通網の形成は、少子高齢化社会におけるローカルエリアの公共交通システムとして国が示すモデルそのもの」という言葉に頷きながら聞いておられましたし、「空気を運んでいて、もったいない。」との補足発言もして頂けました。
また、私の提案以前にお話のあった他区役員等から「スクールバスの有効活用」や「丹那は熱海駅に近く首都圏から1時間強の好立地」というご発言があり、丹那小学校の特認校化(学区外からの児童受け入れが可能となる)に向けた検討が進められているとの教育長のお話もあったことから、「テレワーク移住地や観光地としてのポテンシャルの高さ」についても触れさせて頂きました。私の発言要旨は、ほとんど地域公共交通会議委員として尽力して頂いている山口副区長の受け売りです。山口さんに敬意を表すると供にご教授に感謝申し上げます。
文責:菊池康之 -
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