2021年10月15日、「函南町のメガソーラーを考える会」の山口共同代表は、午前中に三島市の豊岡市長、午後には伊豆の国市の山下市長と面会し、函南町や全国で起こっているメガソーラー悪質事業者の現状や手口などを説明しました。
狙われる残土処分地
熱海市の悲劇から全国的に残土処理地に警戒が高まっています。
処分に困った事業者が、規制が緩く油断しているところを狙うのは明白。
13日に面会した伊豆市の菊地市長もこの問題に神経を尖らせていました。
三島市と伊豆の国市も、メガソーラー建設時の残土処分地として狙われている可能性が高く警戒が必要です。