ダイヤランドバスと暮らしの応援隊に関する質疑

古村高氏(前・函南町議会議員)からの報告です。

函南町議会(令和6年3月定例会)の一般質問の最後で三原牧子町議が、ダイヤランドバスおよび暮らしの応援隊の移動支援を含む、地域公共交通のことを取りあげてくれましたので、以下紹介します。

一般質問通告書の三原さんの分は以下です。

令和6年3月定例会一般質問(三原牧子)

以下概要です。
11分前後:最初の再質問で800円払って乗っていたダイヤランドバスに4月以降乗れなくなることの確認。
12分前後:特に町が今後この問題を検討していくことの再確認。
21分30秒~:暮らしの応援隊の移動支援に関して質問。この活動が前向きに進んでいることの確認。
23分16~、24分15~:ボランティアの運転手の交通事故があった場合の問題、町としてどう保障してくれるのか?岐阜市の例を挙げ、函南町として前向きに、補助してくれるように言及。
26分35~:富山県の朝日町(函南町の半分以下の人口)の積極的な地域公共交通の例、三島市の例、をあげ、公金を利用できないか町にせまる。