「近くで工事をしていたら屋根がズレているのが見えました」
と言われても絶対に家に入れてはいけません!
屋根修理詐欺の被害が実際に発生しています。
「近くで工事をしていたらたまたまお宅の屋根が壊れているのが見えた、ちょっと確認だけしてあげましょうか?」と親切な人のフリをして屋根に上がろうとしますが、絶対に上げてはいけません。
「ちょっと調べてもらうだけなら・・・」と思っていても、いざ屋根に上げてしまったら壊れていない屋根を壊し「やっぱり壊れていました」と言われます。
注意すべき特徴
・最初はひとりで徒歩で来て親切な人を装う。
・どこかに停めてある車は他県ナンバー。
・大将、師匠などと呼ばれる人が後から来る。
本当に心配なら知人や管理センターに確認を頼みましょう。
参考記事
→ 「屋根が壊れている」修理をすすめる詐欺に注意!多い手口と5つの対策