これは広報部担当の吉原の個人的な意見です。
アンケートの回答のご参考にしてください。
アンケートの設問は「光回線」を利用するか、しないかの選択になっています。
しかし、そもそもの問題は現在のADSLが実質的には使いものにならなくなってきることです。
したがって、もしアンケートを取るとしたらその設問は「インターネット回線の改善を望むか、否か」というものにすべきではないでしょうか。
そして改善を望まないという人がいるでしょうか?
(使わないという人ならいるかも知れませんが。)
このアンケートの設問はそういった改善を望む人でも「光回線までは不要」と答えやすくミスリードする内容になっていると感じます。
もしあなたが改善を望むのであれば、現実的な解決策は光回線を「利用する」しかありません。
アンケートにもそう答えていただくよう熱望いたします。
本来、アンケート調査中にこのような回答を誘導するような文章を載せるのは「実態調査」という意味では不適切かもしれません。
しかし、今回のアンケートに限ってはそのタイトルにある「実態調査」以上の目的があるものですのであえて意見させていただきました。
(文責:広報部、吉原英文)