第16回定期総会が開催されました

2019年3月24日、ダイヤランドホールにて区民の会第16回定期総会が開催されました。
会長を始め多くの新役員が誕生し、フレッシュな新期が始まりました。

会長(ダイヤランド区長) 吉原英文
自主防災会長 藤田宗久
環境整備・美化・交通安全担当 池田義彰(新役員)
文化・健康推進・敬老会担当 奥田伸江(新役員)
広報担当 古村高(新役員)
会計責任者 川原徳重(新役員)
総務担当 野村桂子(新役員)
監査役 丸山正行

主な質問や意見

・会計報告内の「積立金」の用途は?
 →今後災害が発生した場合の対応費や、無線機のアナログからデジタルの切り替えなどに備えて積み立てています。(丸山)

・スピードを上げて走る車が多い、道路の整備も悪い。管理を徹底して欲しい。

・管理会社の決算報告書は、もう少し詳しい内容が欲しい。
 →詳しい資料は既に存在するので、今後は管理会社のホームページで公開するなどの対応を申し入れていきます。(吉原)

昨年の質問に対するこの1年の取り組み。

・三悪に取り組む(レストラン、売店、ゴミステーション)についての報告を望む。
 →レストラン森の里から「業務報告書」(2018年6月)
 →ゴミステーションについては業者を代えることで大幅に経費削減。
 →今後は環境整備委員会に傍聴席を設ける。議事録をホームページに公開。など、わかりやすい情報公開をしていきたい。(吉原)

・新役員には以下のことに前向きに取り組むことをお願いしたい。
 ①病院問題。セントラル病院が無くなった。それに代わるクリニックや必要な薬がもらえる仕組み。
 ②交通問題。乗り合いバスやオンデマンドタクシーなど。なんとかして欲しい。
 ③避難場所問題。ダイヤランドホールの耐震性は?必要なら対策を。
 ④スクールバス。昔は大型のバスは通れないと言っていたが実際はもう通れるはず。
 ⑤水道問題。一般の水道代の2.3倍。水道に砂が混ざっているところがある。
→どれも簡単に解決できる問題では無いが、行政などと相談しながら取り組んでいきたい。(吉原)