【速報】副知事との面会決定! 函南町軽井沢メガソーラー問題に関連して、来る7月3日に土屋優行副知事と面会することが決まりました。 (川勝知事は海外出張) この面会の実現にご尽力いただきました廣田直美県議会議員に感謝いたします。 +1
政治を行う方々に、ぜひ伝えていただきたいです。 少子高齢化がすすみ、日本人口の減少が問題となる現代、 多くの産業はこれ以上の盛り上がりを期待はできない。 日本も「観光立国」としての意識を高めなくては、生き残ることが難しくなっている。 今後、日本が「資産」として観光客に提供できるひとつが、「豊かな自然」である。 静岡には、その最たる「富士山」という強みがある。 特に丹那は、富士山の眺望もかないつつ、 豊かな自然の景観と集落が共存する上に、 都内や箱根・熱海といった人気観光地からの交通の便が素晴らしい。 それをうまく活用できれば、 間違いなく人気の観光スポット、また移住先となるだろう。 景観は、資源である。 地元の住人にとっては、日常であるがゆえ、気づきにくいかもしれない。 そこを指導するのも、政治の一つではないだろうか。 自然景観という資源を、もっと大切に、意味のあるものとして認識していただきたい。 0 返信
住人 様 まさに、ご指摘の通りです。 日本は少子高齢化により、消費の減少に加え、国民生活を支えてきた製造業も中国をはじめ新興国の凄まじい追い上げにより、日本の競争力は相対的に低下しているのが現状です。 この課題を克服するために、国が目を付けたのが観光産業です。 資源に乏しい日本ですが、日本にしかない伝統文化や四季折々の豊かな自然、それに人々の気遣いや「おもてなし」精神、そして犯罪の少なく安全な国、外国人から高い評価を受けていることは、誰もが知るところだと思います。 日本の強みを活かした観光立国の政策により、10年前と比べると3倍以上の外国人旅行客(3000万人超)が日本を訪れ、約5兆円の消費があり、雇用誘発効果は約500万人、生産波及効果は約60兆円に及び、トヨタ自動車の年間売上を遥かに上回る経済効果が認められます。 来年のオリンピックを切っ掛けに、その勢いは増していくものと思います。 伊豆箱根地域は、他の地域には無い素晴らしい観光資源や交通環境に恵まれています。 それを活かす政策を考え進めることで、住民生活は確実に豊かになります。 函南町は発展こそすれ、衰退する要素はない環境にあります。 しかし、この度の「軽井沢のメガソーラー」が建設されてしまうと、景観や環境の悪化により観光客は来なくなると思います。 また災害のリスクが高まることから、住民の減少に拍車がかかるかもしれません。 別荘地も売れなくなり、町の主力財源である住民税や固定資産税は減少し、今の福祉は支えられなくなることが予想されます。 目先の利益に目を奪われるようなことをすると、先にある大きな利益を失ってしまいます。 政治が悪いと、結局、被害に遭うのは住民です。私達は政治家を選ぶとき、誰がなっても同じと思いがちですが、大きな間違いです。 このことに、一人でも多くの方に気付いて頂けたらと思います。 後から、いくら後悔しても、壊された自然は元に戻ることはありません。 また、災害が発生し尊い命が奪われてからでは遅いです。 今、声を挙げなければ手遅れになります。みんなで力を合わせましょう。 0 返信
匿名 様 コメントありがとうございます。 副知事には、死に物狂いで頑張って欲しいです。伊豆を守って欲しいと願っています。 ただ、その力の源は、一人でも多くの住民が声を挙げることだと思います。 是非、よろしくお願い致します。 0 返信
住人さまのおっしゃる通り 日本の人口減少を考えるにあたり 「観光 」「豊かな自然」 と共に忘れてはならないことに 「教育」があります。 日本の未来を担う人材育成は、日本の大切なエネルギー源です。 丹那には、その三つが既に存在しています。 それを今、生かさない手はない。 熱海が注目されている今、 函南町はチャンスの時です。 そのチャンスをこれから 衰退するであろう事業にお金と時間を費やすのは 非常にもったいない。馬鹿げています。 しかも、人々の生活が子供たちの安全が、 人命がかかっています。 軽井沢メガソーラー建設は間違っている。 こんな簡単なことが分からないような静岡県 であるならば…東京から移住を決めた自分を 悔やみます。 0 返信
昨日(6/30)、伊東市で開催された「メガソーラー反対集会」に吉原会長と二人参加させて頂きました。 広い会場は一杯の参加者で県会議員や市議会議員の方々も沢山来られ、とても熱気を感じました。 主な内容は、 事業者「ハンファ」との裁判の経緯や現状等について メガソーラー建設現場の現状や事業者が約束していたことが守られていない状況について 建設予定地から流れだす泥水により海が被害を被っている状況について 地域住民や漁業関係者など、様々な方々が力を合わせて反対運動に取り組んでいる状況について 署名運動や裁判の傍聴、市、県、国への働き掛けの状況について など、 集会で多くのことを学ばせて頂くとともに、皆さま方の前で話す機会を頂きましたので、 函南町の丹那、軽井沢地区において住民が知らない間にメガソーラー計画が進んでいたこと。 この計画を住民が知ったのは約1ヶ月前で、住民のほぼ全員、反対していること。 などを説明させて頂きました。 会場の皆さま方に、 私達の反対運動にお力添えをお願いしましたところ、大きな拍手と、様々なアドバイスをして頂きました。 感謝の気持ちで一杯です。 伊豆は一つなんだ、、 と、感動しました。 伊東市の皆さま方、ありがとう御座いました。私達は、これからも全力で頑張りますので、よろしくお願い致します。 伊豆が益々好きになりました。 0 返信
函南住みですが、先週末友人から聞くまでこの件は全く知らず、大変なショックを受けました。近所の人やママ友数十人に声をかけましたが、誰一人知りませんでした。 丹那盆地より大きい面積の山林を開発するなんて本当に大丈夫なのか不安です。隠れてこそこそやってるのだから尚更。 伊東で揉めに揉めている上に、既存のメガソーラーが台風で全壊した過去もあるのに、どうしてまた更に大規模なものを作ろうとしているんだろう。 今も函南町民の多くが知らせないまま平然と計画を進めている企業にも、それを何も対策せず放置しているとしか思えない行政にも失望しました。誠意が感じられないし、こんな勝手が許されるのかと思うとゾッとします。言い尽くせないほど理不尽で酷い話です。 副知事に、思いが伝わりますように! 0 返信
函南にお住いの匿名 様 今日、反対署名2000人分や丹那小学校の子供たちの手紙などを携え、皆さま方の想いを、精一杯、伝えに行ってまいります。 特に、 今回の様な住民の命にかかわるような重要な情報は、業者任せにせず、行政が責任をもって住民に知らせるべきであり、情報公開が極めて不十分である現状を伝え、改善をお願いしてきます。 行政は、住民の命を守るのが、最大の使命なのですから。 情報を隠したり、隠蔽するようなことがあれば、行政への信頼は成立ちません。 0 返信
静岡県民として、応援しています。今日の副知事との面会で事態が好転しますように。 今日の面会はマスコミは同席するのでしょうか。 取り返しがつかなくなる前に、マスコミの力でこの問題が広く周知されることを期待しています。 0 返信
政治を行う方々に、ぜひ伝えていただきたいです。
少子高齢化がすすみ、日本人口の減少が問題となる現代、
多くの産業はこれ以上の盛り上がりを期待はできない。
日本も「観光立国」としての意識を高めなくては、生き残ることが難しくなっている。
今後、日本が「資産」として観光客に提供できるひとつが、「豊かな自然」である。
静岡には、その最たる「富士山」という強みがある。
特に丹那は、富士山の眺望もかないつつ、
豊かな自然の景観と集落が共存する上に、
都内や箱根・熱海といった人気観光地からの交通の便が素晴らしい。
それをうまく活用できれば、
間違いなく人気の観光スポット、また移住先となるだろう。
景観は、資源である。
地元の住人にとっては、日常であるがゆえ、気づきにくいかもしれない。
そこを指導するのも、政治の一つではないだろうか。
自然景観という資源を、もっと大切に、意味のあるものとして認識していただきたい。
住人 様
まさに、ご指摘の通りです。
日本は少子高齢化により、消費の減少に加え、国民生活を支えてきた製造業も中国をはじめ新興国の凄まじい追い上げにより、日本の競争力は相対的に低下しているのが現状です。
この課題を克服するために、国が目を付けたのが観光産業です。
資源に乏しい日本ですが、日本にしかない伝統文化や四季折々の豊かな自然、それに人々の気遣いや「おもてなし」精神、そして犯罪の少なく安全な国、外国人から高い評価を受けていることは、誰もが知るところだと思います。
日本の強みを活かした観光立国の政策により、10年前と比べると3倍以上の外国人旅行客(3000万人超)が日本を訪れ、約5兆円の消費があり、雇用誘発効果は約500万人、生産波及効果は約60兆円に及び、トヨタ自動車の年間売上を遥かに上回る経済効果が認められます。
来年のオリンピックを切っ掛けに、その勢いは増していくものと思います。
伊豆箱根地域は、他の地域には無い素晴らしい観光資源や交通環境に恵まれています。
それを活かす政策を考え進めることで、住民生活は確実に豊かになります。
函南町は発展こそすれ、衰退する要素はない環境にあります。
しかし、この度の「軽井沢のメガソーラー」が建設されてしまうと、景観や環境の悪化により観光客は来なくなると思います。
また災害のリスクが高まることから、住民の減少に拍車がかかるかもしれません。
別荘地も売れなくなり、町の主力財源である住民税や固定資産税は減少し、今の福祉は支えられなくなることが予想されます。
目先の利益に目を奪われるようなことをすると、先にある大きな利益を失ってしまいます。
政治が悪いと、結局、被害に遭うのは住民です。私達は政治家を選ぶとき、誰がなっても同じと思いがちですが、大きな間違いです。
このことに、一人でも多くの方に気付いて頂けたらと思います。
後から、いくら後悔しても、壊された自然は元に戻ることはありません。
また、災害が発生し尊い命が奪われてからでは遅いです。
今、声を挙げなければ手遅れになります。みんなで力を合わせましょう。
副知事が、住民が求めているものをしっかりと受け止め、行動してくださることを期待します。
匿名 様
コメントありがとうございます。
副知事には、死に物狂いで頑張って欲しいです。伊豆を守って欲しいと願っています。
ただ、その力の源は、一人でも多くの住民が声を挙げることだと思います。
是非、よろしくお願い致します。
函南の町でもまだ軽井沢メガソーラーの話を知らない人がほとんどですが、ママ達の協力がどんどん広がってきています。
子供を育ててる同志からの応援、力になります!
住人さまのおっしゃる通り
日本の人口減少を考えるにあたり
「観光 」「豊かな自然」
と共に忘れてはならないことに
「教育」があります。
日本の未来を担う人材育成は、日本の大切なエネルギー源です。
丹那には、その三つが既に存在しています。
それを今、生かさない手はない。
熱海が注目されている今、
函南町はチャンスの時です。
そのチャンスをこれから
衰退するであろう事業にお金と時間を費やすのは
非常にもったいない。馬鹿げています。
しかも、人々の生活が子供たちの安全が、
人命がかかっています。
軽井沢メガソーラー建設は間違っている。
こんな簡単なことが分からないような静岡県
であるならば…東京から移住を決めた自分を
悔やみます。
昨日(6/30)、伊東市で開催された「メガソーラー反対集会」に吉原会長と二人参加させて頂きました。
広い会場は一杯の参加者で県会議員や市議会議員の方々も沢山来られ、とても熱気を感じました。
主な内容は、
事業者「ハンファ」との裁判の経緯や現状等について
メガソーラー建設現場の現状や事業者が約束していたことが守られていない状況について
建設予定地から流れだす泥水により海が被害を被っている状況について
地域住民や漁業関係者など、様々な方々が力を合わせて反対運動に取り組んでいる状況について
署名運動や裁判の傍聴、市、県、国への働き掛けの状況について
など、
集会で多くのことを学ばせて頂くとともに、皆さま方の前で話す機会を頂きましたので、
函南町の丹那、軽井沢地区において住民が知らない間にメガソーラー計画が進んでいたこと。
この計画を住民が知ったのは約1ヶ月前で、住民のほぼ全員、反対していること。
などを説明させて頂きました。
会場の皆さま方に、
私達の反対運動にお力添えをお願いしましたところ、大きな拍手と、様々なアドバイスをして頂きました。
感謝の気持ちで一杯です。
伊豆は一つなんだ、、
と、感動しました。
伊東市の皆さま方、ありがとう御座いました。私達は、これからも全力で頑張りますので、よろしくお願い致します。
伊豆が益々好きになりました。
函南住みですが、先週末友人から聞くまでこの件は全く知らず、大変なショックを受けました。近所の人やママ友数十人に声をかけましたが、誰一人知りませんでした。
丹那盆地より大きい面積の山林を開発するなんて本当に大丈夫なのか不安です。隠れてこそこそやってるのだから尚更。
伊東で揉めに揉めている上に、既存のメガソーラーが台風で全壊した過去もあるのに、どうしてまた更に大規模なものを作ろうとしているんだろう。
今も函南町民の多くが知らせないまま平然と計画を進めている企業にも、それを何も対策せず放置しているとしか思えない行政にも失望しました。誠意が感じられないし、こんな勝手が許されるのかと思うとゾッとします。言い尽くせないほど理不尽で酷い話です。
副知事に、思いが伝わりますように!
函南にお住いの匿名 様
今日、反対署名2000人分や丹那小学校の子供たちの手紙などを携え、皆さま方の想いを、精一杯、伝えに行ってまいります。
特に、
今回の様な住民の命にかかわるような重要な情報は、業者任せにせず、行政が責任をもって住民に知らせるべきであり、情報公開が極めて不十分である現状を伝え、改善をお願いしてきます。
行政は、住民の命を守るのが、最大の使命なのですから。
情報を隠したり、隠蔽するようなことがあれば、行政への信頼は成立ちません。
静岡県民として、応援しています。今日の副知事との面会で事態が好転しますように。
今日の面会はマスコミは同席するのでしょうか。
取り返しがつかなくなる前に、マスコミの力でこの問題が広く周知されることを期待しています。
地元丹那の子ども達は、森の大切さや素晴らしさを肌身に感じているのでしょうね。丹那小の子どもたちの思いのこもった手紙が、副知事の心に響きますように。