函南町議会「FIT取消を求める」

町議会は、函南町軽井沢にトーエネックが計画するメガソーラーのFIT取り消しを経済産業省に求める意見書を全会一致で可決しました。

意見書はこの事業に対し「状況から鑑みて、国の事業計画策定ガイドラインが守られていない」と指摘。林地開発許可に際し県から付けられた条件も守られていません。

また、函南町から求められている届け出に関しても、9ヶ月以上「検討中」として未提出のままです。

伊豆日日新聞(2020年6月20日版)
静岡新聞(2020年6月20日版)

トーエネックの無責任回答

7+

「函南町議会「FIT取消を求める」」への8件のフィードバック

  1. 函南町は軽井沢メガソーラー建設を阻止するために、
    ・静岡県に林地開発許可の取り消しを求めたり、
    ・経産相にFIT(売電権)の認定取り消しを求める
    など、建設阻止に向けた活動をしています。
    しかし、これらの活動は、ただのパフォーマンスでしかありません。
    その理由は、
    行政機関は、法に従い許認可業務を行っていますから、許可や認可などを取り消しするには、その手続きに重大な瑕疵が無ければ取り消しは出来ません。
    その瑕疵を立証出来なければ許可の取り消しは不可能です。

    函南町が、本気で建設を阻止する気があるなら、条例を伊東市や四万十市のように適用すれば建設阻止は可能です。

    しかし、函南町は条例を適用しようとはしません。
    適用しない理由として、
    ・遡及適用になる
    ・訴えられる
    と説明していますが、これは法律や最高裁判例に照らして虚偽であることは明らかです。
    現に、伊東市や四万十市は、条例を適用しています。
    それにより、裁判を起こされてはいません。
    裁判を起こされない理由は、事業者自身、裁判を起こしても勝てないことが分かっているからです。
    何故なら、
    日本の法律や最高裁判例で示されているからです。

    函南町が行っているように、根拠を示さず、ただ許認可を取り消して欲しい旨の申し出は、実質、無視されます。
    現に、
    先日、函南町議員らが静岡県に林地開発許可の取り消しを求めた件について、その後、県は検討すらしていません。
    この様な理由から、函南町の建設反対のやっていることは無駄であり、町民からの批判をかわすためだけのパフォーマンスでしかないことが、ご理解頂けるのではないかと思います。
    函南町が本気で建設阻止をする意思があるなら、太陽光条例を適用すればいいだけです。
    函南町は、日本の法令を無視し、条例の解釈をねじ曲げてまで、条例適用を頑なに拒む姿勢と県や国に許認可の取り消しを求める姿勢とは、明らかに矛盾しています。
    函南町が、何故、そこまでして事業者に有利なとりはからいをする必要があるのか? その理由は何か?
    静岡県警により様々な疑惑が究明され住民が安心して暮らせる函南町にして頂けるものと期待しています。

    9+
  2. 函南町は通常の町政だったらできることの10%くらいしかしてくれませんね。すごく不思議です。何か深いわけがあるのだと思います。

    とはいえ、ほんの少しできることをした時にはそれが効力を持つよう、私は協力していくのがいいかなと思っています。

    このFIT法の件、中部電力やトーエネックにみんなで問い合わせましょう。ブルーキャピタルは後回しでいいと思います。まずは中部電力に。話がわかり、それなりの力があるところと話しましょう。とりあえず中部電力に、トーエネックはその次に、ブルーは最後で十分です。

    4+
    1. ブルー社には住民と誠実に話し合う気持ちなど微塵もありません。
      話し合いをしても時間の無駄だと思います。
      やはり資金を出しているトーエネック、それと親会社の中部電力を相手に話し合う方が有益だと思います。

      6+
      1. 函南町は、先日、トーエネックのFITのID認定取り消しを求める文書を経産省に渡したみたいですね。
        まあ、これでFITの認定を取り消すことは不可能と思います。
        しかし、
        トーエネックやブルー社が、
        ● 条例の届出をせずに工事に着手すれば、条例違反になります。
        ● 条例による届出をすれば、軽井沢メガソーラー建設予定地は、条例で建設が出来ない場所であるため町長の同意を得ることが出来ません。
        ※ 町長は不同意を貫きます。
        いずれにしても条例を遵守しなかった場合、FIT法により、経産省がトーエネックの認定を取り消すことになります。

        ● 万が一、町長が条例に違反して同意した場合、条例の違反行為となりますから、当然、裁判で明らかになるものと思います。

        いずれにせよ今の時代、彼の国ならいざ知らず、住民の安全を無視し、私利私欲に溺れた事業は、必ず破綻するものと思います。

        私達は住民の安全を守るために、これからも様々な誹謗中傷があると思いますが、決して怯まず、積極的に警察やマスコミに情報提供し、みんなで力を合わせて安全安心な函南町、住みやすい函南町にしていきたいと思います。

        ご支援ご協力をお願い致します。

        4+
  3. 有志一同様
    活動・情報ありがとうございます。

    読み切れていないかも知れませんが、書かれた内容からすると、メガソーラ着工は実質的に不可になったということですか?
    自分の読み方ではそのように理解できますが、今までの情報からはそのように思っていなかったのでちょっと驚いています。

    「届出に町長が同意すれば条例違反になる。」というのがわかりにくいですが、そうであれば止められるのかなと思いますが。

    1+
    1. 理屈の上では、とっくに詰んでます。

      行政から届け出を求められているのだから、すぐに届け出して当たり前。

      (林地開発許可申請より遥かに簡単な書類)

      そして届け出されたら、抑制区域の計画だから「不同意」にして当たり前。

      しかし、その当たり前が通用しない相手だから困ったものです。

      元々はブルーキャピタル社に全てを任せて、トーエネックは表舞台には出てこない計画でした。
      初期のころトーエネックの担当者が「建売住宅を買うようなもの」と本音を言っていました。

      今ではそういう意味で言ったのではないと言っています。
      でもどういう意味だったのかは未だに答えてくれません。

      あれほど何を聞いても「いいですか、建売住宅を買うようなものなんですよ」とバカにしたように繰り返していたのに・・・。

      函南町軽井沢メガソーラーの本当の事業者はトーエネック

      まともな企業なら「不同意」になってから撤退するのは世間体が悪い。
      だから、その前に自主的に撤退を表明するというのは、ありえる選択肢です。
      普通そうします。

      トーエネックからの照会
      ▲トーエネックから函南町への「ご照会」の一部。(全文は近日中に公開します)

      それをトーエネックは「ご照会」という名目で、函南町に自分勝手な持論を条件づけして条例のがれを企てています。
      万が一、函南町がうっかり間違えて不用意な回答をしてしまったら、それを盾にとり事業を進めるつもりなのでしょう。

      もしそうなったら、私たちは函南町を訴えなければならなくなります。
      愛するわが町を訴えるなんて悲しいことです。そうならないことを願います。

      だから、まだまだ油断はできません。
      皆さん、しっかりと注目していてください。

      2+
  4. 丁寧な回答ありがとうございました。

    「万が一、函南町がうっかり間違えて不用意な回答をしてしまったら、」(本当にうっかりかはわかりませんが)、その場合は事業が進められる恐れ(可能性)があるということでしょうか?

    函南町を訴えると、どのような結果を期待できるのでしょうか?
    (町の責任者の逮捕とか決定的な抑止になるのか、あるいは実質的に大したことにならないのか)
    事業者が工事を進めても止めることができるのでしょうか?

    1+
    1. まず、前提知識として。
      条例の解釈は、その条例を制定した自治体にあります。
      ただし、何でも自由自在に解釈をしていいわけではなく、その目的を大きく逸脱した解釈は違法です。
      もしそのような判断がなされた場合は、行政訴訟により取り消しを求めなくてはなりません。

      今回の例でいえば、事業者が届け出をしても町長が同意・不同意の判断をしなかったり、あるいは、同意した場合、例え町長の判断と言えども、条例の条文および目的から大きく逸脱したものだから行政訴訟に動かざるを得ません。
      そしてそれに耐えうる準備は既に十分できています。

      しかし、これは相手のあることですから、必ずしもこちらの思い通りにことが運ぶとは限りません。

      例えば、町長が「不用意な回答」をした後、それに批判が集まった段階で、その責任をとって辞任したらどうなるでしょうか?

      訴える相手がやめてしまうわけです。
      当然、世論の同情も集まるでしょう。

      計画の初期段階で言っていた「山を守るためには開発した方がいいのだ」といった、詭弁をまた出してくるかもしれません。
      「だから山を守るために私は許可したのだ、函南町のために私は辞める覚悟で決断しました」と涙ながらに訴えれば、事情をよく知らない人たちは心を打たれさえするかもしれません。

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