光回線の実現に向けて

光回線の重要性

全国の光回線のエリアカバー率が90%以上の現在、地域価値の面でも光回線があることは既にメリットではなく「無いことが欠点」となる時代となりました。

光回線が無い場所では、企業活動は不利な条件での競争をせざるを得ません。
条件の悪いなかでしか情報発信ができず、IoTに対応した介護機器などの利用も難しくなります。

光回線は今や「あったほうがいい」ものではなく「なくてはならない」ものなのです。

ADSLと光回線の比較

  ADSL 光回線
最大速度 下り:50.5Mbps
上り:12.5Mbps
下り:100~1000Mbs
上り:100~1000Mbs
通信の安定性 雨や風などの天候に左右される とても安定している
NTT局舎との関係 距離に比例して、速度低下 関係なし

丹那ではADSLの場合4〜5Mbps程度となります。

ADSLは距離や風などの影響を受けやすく、町中の約10分の1のパフォーマンスしか望めません。
一方、光回線になればこれらの影響を受けないため大きな改善が望めます。

ADSLの2025年問題

アナログ電話回線の交換機は既に製造終了しているため、2020年頃から寿命を迎え2025年には完全に使えなくなります。

これは2025年までなら使えるという意味ではありません。
通信エラーが増していき、だんだんスピードも遅くなり、2025年には完全に使いもにならなくなるということです。
既に問題は始まっているのです。

私たちが行動を起こさねばならない理由

本来こういった情報インフラは、他のインフラ(道路や水道等)と同じように行政が責任を持って整備すべきものです。
ところが、函南町は基地局建設に費用がかかることを理由に積極的に行動を起こそうとしていません。

「事業者、受益者との協議も必要(※1)」と、一旦は認めていながら、それを実際には行なおうともせず、それどころか「WiFi環境の改善を優先的に考えている(※2)」と、既に光回線を諦めているかのような発言すらしています。

光回線を諦めるとは、現状維持できるという意味ではありません。2025年問題からもわかるように将来的にはADSLの現状より後退する可能性が高いということです。
もしそうなれば、個人の生活に影響をおよぼすばかりではなく、企業の誘致などは絶望的になります。

※1 2017年2月15日付、函南町総務部企画財政課長からの回答
▲クリックで拡大します。

※2 2017年11月17日、まちづくりブロック懇談会での総務部部長の発言

光回線の実現に向けた行動計画

(行動1)必要な協力者を集める【最重要】

 地元企業(南箱根ダイヤランド(株)、オラッチェ、等)の代表
 住民の代表(ダイヤランド区民の会会長、関係地域の区長、等)
 IT専門家(古村、吉原)
 NTT関係者
 函南町議会議員、および議会に詳しいアドバイザー

(行動2)情報サイトの開設

 協力者、賛同者、函南町に情報を伝えるための特設サイトを開設する。

(行動3)賛同署名を集める

(行動4)決起集会の開催

 函南町役場に近い会場での決起集会の開催と函南町への申し入れ。

(行動5)実現に向けた実務会議

協力が期待できる企業

・酪農王国オラッチェ
・株式会社フルーツバスケット
・シフティーン熱海
・南箱根ヴィラ
・住友電工セミナーハウス
・南箱根ダイヤランド(株)
・パスコ不動産

この他、ダイヤランドの安全協力会、セブンイレブン、物件を取り扱う不動産会社等。

函南町議会議員名簿(函南町ホームページ)
光回線関連記事(区民の会ホームページ内)

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