【問題提起】箱根台バス停前の楓の木伐採について

ゴミステーション改装に伴い楓の木の伐採が計画されています。
しかし、それに反対する意見もあります。

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現状を調査し追記しました。 2020/6/14
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現状
当該のゴミステーションは楓(かえで)の木に覆われた中にあり、ある意味、風情のある風景と言えます。

しかし、中に入って見ると、風とおしは悪く日陰であることも相まって湿気も感じる不衛生な環境です。

屋根の上に積もった楓の葉は特に腐りやすい性質があり、ほっておくとすぐに腐葉土のようになってしまうため、こまめな掃除が必要です。

湿気を感じる不衛生な内部
風通しの悪い構造
屋根にはすぐに楓の枯葉が積もってしまう。
穴の空いた屋根
木の成長は道路にも影響あり 【注意】こちらの桜の木は今回の改修とは関係ありませんでした。
問題の木を伐採しても、特に景観を損なうことはなさそう。

これまでの経過
地元の幹事3名(+旧幹事1名)で話し合いを行い、このゴミステーションの改善をしてもららうようサービスセンターにお願いしました。
サービスセンターは環境を悪くしている原因である楓の木を伐採する改善案を提案してくれました。
地元の幹事たちはこの提案に賛成しています。

楓の木を残したい人の理由
・大きな楓の木は、現在ゴミステーションの屋根の傘となり、真夏の気温の高さを抑えてくれ、ゴミから湧く虫をも食い止めてくれている。
・楓を伐採しても周りに沢山の山の樹木が生きており、風は吹き雨は降りますので枯葉は無くならない。

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