【速報】第2回審査会で方法書の多くの不備が指摘される

方法書のやり直しを求める

2021年5月13日、静岡県庁にて「環境アセス方法書第2回審査会」が開催されました。
会場には傍聴者として多くの函南町住民や町議会議員が集まりました。

審査会委員は前回の宿題が事業者側から提出されていないことに触れ、しっかり回答するようにと念を押しました。

方法書そのものにも事業者の不備は多く見られ、複数の委員から厳しい指摘を受けました。

事業者はテレビ会議での参加となり、声が聞き取りにくいのは致し方ないことですが、委員から質問されて初めて「よく聞こえませんでした」と答える彼らに、質問されるまで聞こえていないことを言わなかったのかと会場では失笑が起きていました。

住民からも町長からも方法書のやり直しを求められてる事業者ですが、必要な情報が足りない準備書に対して審査会からも同様の意見が出されました。

3回目の審査会は6月9日を予定しています。

環境アセス方法書 第2回審査会

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「【速報】第2回審査会で方法書の多くの不備が指摘される」への2件のフィードバック

  1. 5月13日の「環境アセス方法書第2回審査会」を傍聴してまいりました。審査会の委員からのコメントには何とか『美しくかけがいのない丹奈の自然』 を守ろうという熱意も感じられました。ただしご存じのようにアセス審査会が如何に厳しいコメントや注文を付けても工事を阻止する力にはなりません。一方函南町(町長)も4月28日の意見書で(形式上?は)『環境への影響を回避又は事業中止を含めた計画の見直し、撤回を強く求める』としています。今後最終アセス審査会を経て6月末に川勝知事からは否定的な意見書が出されることを期待していますが、これがリニア新幹線工事のような抑止力となることを願います。また6月の町議会でもこの件が取り上げられるそうで、町議会(仁科町長)が『条例の適用』について筋の通った結論を出されることを期待したいと思います。条例の適用については仁科函南町長は従来『後だしジャンケン論』を持ち出し否定的でしたが、先般の伊東市に関する高裁の判例から根拠は完全に崩れています。もし町が適切な措置をせず、ブルーキャピタルがアセス審査後にそれでも強引に工事に着手するのでしたら、ブルーキャピタルを『町長の同意義務付け』条例違反で裁判所に訴えるしかないと思います。今後はブルーキャピタルに裁判をチラつかせて圧力を掛けるべきでしょう。どんな企業もコストの掛かる無駄な裁判は避けたい筈です。

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    1. 訴訟の相手は函南町になるかと思います。
      いずれにせよ、しかるべきタイミングにしかるべき相手を法的処置をせざるを得なさそうですね。

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