「皆さんの活動は、極めて重みがある。法律の範囲で、できる限りのことをしたい」(難波副知事)
2019年10月25日、「函南町軽井沢メガソーラーを考える会」は難波喬司副知事と面会し、現状の報告と問題点について説明しました。
住民にまったく説明を行おうとしない事業者に対して指導していただくようお願いしたところ、県は既に行政指導文書を事業者に提出済みであることがわかりました。
また、林地開発許可の際、県が付けた条件については厳格な指導の徹底をお願いしました。
「中止のためのアイデアなし」の仁科町長の見解には、難波副知事も唖然とされていた様子が印象的でした。
面会後の記者会見ではマスコミ各社に対して、函南町の条例や仁科町長から条例を適用出来ないとする理由を記載した回答文書などをお渡ししその検証をお願いしました。
全国のメガソーラー問題にも影響を与えかねない函南町の異様な対応に、多くの記者が興味を示していました。
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マスコミも町長の嘘に気付きますね。
函南町民も町長の嘘に気付き始めています。
まだまだ多くの町民はメガソーラーのこと知らない方が多いので、町長に騙されていることすら知らないと思います。
住民が町長の嘘に気付いたときは、既に手遅れになってしまうんじゃないか心配です。
函南町の12月議会で、条例適用を拒む議員には、どうして軽井沢メガソーラー建設を止める方法があるのかを皆で聞きましょう。
反対決議して、議員の責任を果たしている気になっている無責任な議員は、次の選挙で落選させましょう。