時間が経てば、もう済んだ話になるのか?
3ヶ月経った今も正しい日付はわからないまま。 2020/3/2追記
なぜ町長は“手書き”で日付を間違えたのか?

函南町は、メガソーラー関連の条例施行規則の一部改正に「不適切な事務処理があった」として職員4名の懲戒処分を行いました。
これは、8月30日に住民が指摘した間違いを、その指摘した日より前の日付で修正したことが事の発端です。
不思議なのは、この日付の間違いがこれほどまでの処分を受けるほどの不祥事かということ。
戒告処分というのは、人事記録に登録されて退職するまで昇給・昇格に影響がある重い処罰です。
本当に単なる伝達ミスによる間違い(すなわち何ら悪意の無いミス)で、これほどまでの処分を受けていたら日常の仕事さえ怖くてできなくなってしまうでしょう。なにか別の「パワー」が働いたと考えるのが自然です。
あるいは、日付を変えることに重大な理由があったのかも知れません。
この異常なほど過敏な反応にはいったいどういう意味があるのか疑問が残ります。
この手書きの日付の間違いの責任は誰が取るのだろうか?
そもそもなぜ手書き?
→ 「8月27日は記載はしておりません」(町長の証言) 20201115
処分後の今も正しい公布日が不明であることが判明。 2019/11/30追記
→ くわしくはこちらのコメントをご覧ください。
+16
安心してください。
処分を受けた当の本人は、今とってもご機嫌です。
彼は本当に素直な性格で、気持ちがすぐ顔に出ちゃうんです。
いい人なんです。いいやつなんです。許してやってください。
親分から、よほどいい条件の提示があったのでしょう。
心配ご無用。親分がいる限り、彼は安泰です!
昨日(11/29)夕方、函南町に次のことを電話で尋ねました。
改正施行規則の公布日(8月27日)は間違っていた旨の新聞報道がありましたが、それでは正しい公布日を教えてください。
⚫️ 条例規則の公布を担当部署(総務課)
の幹部職員の回答
※ 分かりません。調べておきます。
⚫️ 佐野副町長の回答
※ 分かりません。
都市計画課長から回答させます。
おかしくありませんか?
8月27日が間違っていたと報道発表しておきながら、正しい公布日が答えられない、、
なぜでしょう?
職員は、それで懲戒処分されているのに、、
10月1日付で太陽光発電事業者に、その間違った規則を送付しているのですから、正しい日にちの規則を、再度、送る必要があると思いますが、、
この様なことを繰り返していては、行政への不信感が高まるだけでなく、大きな事故につながるのではないかと心配しています。
函南町は、どうか今一度、法令遵守や説明責任の言葉を噛み締めて、責任を果たされていくことを期待しています。
本当に残念です。
電話での確認、こちらへのレポート ありがとうございます。
副町長は、例規委員会の委員長です。
条例や規則を作成する責任者が施行規則の公布日が分からないなんて、それ自体が、大きな不祥事案ですよ。
函南町は、もう目茶苦茶じゃないですか。
条例や規則は人の権利を制限する重要な文書です。
間違った規則で業者に届出を求めておきながら、正しい公布日が分からないから業者には間違った規則で届出を求めるつもりでしょうか?
正しい規則の公布日を一日も早く明らかにしてください。
函南町にとって、それが最優先の仕事ですよ!
議会で無駄な時間を浪費している場合ではありません。
議会の日程を変更すればよいだけです。
函南町が報道発表した内容に疑問!
本年11月14日、起案者である課長補佐に対し、いつ起案文書を作成したのか尋ねた結果、
当初、9月中頃だったか??
と曖昧な回答であったため、パソコンの履歴を確認するよう依頼したところ、
9月17日が改正規則起案文書の最終更新日でした。
作成日はパソコンの履歴から9月17日である旨の回答を頂きました。
函南町が報道機関に公表した、この原因は、
「担当への指示が不明確で伝わっていな
かったため、起案日、決裁日を誤っ
た」
との説明ですが、それなら、
⚫️ 誰が誰に対して、どの様な指示が、
不明確であったのでしょうか。
⚫️ その指示が不明確で、どうして
8月27日
の間違いにつながるのなるので
しょうか。
意味が分かりません。
11月29日(金)午後に総務課の課長補佐に電話で、函南町は、改正規則の8月27日は間違いであることを認められていますが、それでは、正しい改正規則の日を教えてください。
と尋ねると、
⚫️8月27日と回答
されたため、その日は函南町自ら誤りを認め、職員を処分までしているのに、その間違った8月27日というのは違うでしょう。
正しい公布日を教えてください。
と再度お尋ねしましたが、
⚫️ 分かりません。
とのことでした。
やむなく、副町長に電話して同様の質問をしましたが、
課長補佐と同じように、
⚫️ 公布日は8月27日です。
と回答することから、
課長補佐にした説明をすると、副町長は
⚫️ すみません。分かりません。
江田課長に聞いてください。
との回答でした。
※ 10月1日に条例施行と同時に函南町は太陽光事業者(20事業者)に8月27日と誤った記載の規則を郵送していますから、正しい記載の規則を郵送し直す必要がありますが、まだされていない様なので町民としで心配しています。
くれぐれも適正に行政を行って頂きたいと思います。
本当に本当に残念です。
こういう情報大事です。事実を公表していきましょう! ありがとうございます。
担当への指示が不明確で、どうして町長が間違ったという8月27日と書くのですか?
函南町が発表した原因は、間違ったという原因ではないでしょう。
みなさん、いかが思いますか?
仁科町長の信用失墜行為は責任が無い?
副町長や部長はただの注意でなんの不利益もなし、それに引き換え職員は定期昇給や昇進に影響する不利益処分。
こんな理不尽な処分は許せません。
今(12月2日)午前9時30分頃、函南町都市計画課課長補佐に電話で、次の質問をしました。
8月27日と間違って作成したという改正施行規則は、補佐が起案されたものであることは認められ、先日、補佐から起案した日は、パソコンの履歴から9月17日以降であることを教えて頂いております。
そこで知りたいのは、8月27日と記載している改正規則の本当の起案日と決裁日を尋ねると、補佐からは、
⚫️ 起案日した日には町長までの決裁は
頂けませんでした。
と答えて頂きましたが、本当の起案日と決裁日を教えてください。
と尋ねると、
補佐からは、
⚫️ 詳しく分からないので、、。
江田課長に相談してからお答えしま
す。
との回答でした。
課長や補佐は、本件で懲戒処分まで受けているのに、起案者であり、処分を受けた当事者である補佐自身、正しい「起案日」「決済日」「公布日」という、そんな事実関係すらも分からないのに処分を受けたのですか。
と尋ねると、先程の回答を繰り返すばかりでした。
函南町は、職員を懲戒処分するのに、当該職員に処分にかかる事実も説明せず、処分するのでしょうか。
疑念は深まるばかりです。
町役場 大丈夫なのか心配になります。思考停止も甚だしい。怒りよりも情けない。
住民税の支払い ボイコットしましょうか。
先週の金曜日に副町長から言われたとおり、本日(12月2日)の昼休みに都市計画課の課長にお尋ねしましたが、
起案日、決裁日、公布日は、分からないです。
との回答に驚きました。
処分する方も、処分される方も、何が正しくて、何が間違っていたか、それすらも分からず、つまり、事実関係も本当の原因も究明されないまま、町長以下の最高幹部による企画会議で処分が決まったみたいです。
こんなことが、この日本であるのかと、ある意味、恐怖を感じます。
何故なら、これがまかり通るなら、法的手続きを無視して、権力者の意のままに、いくらでも人権侵害が出来るということです。
公文書は、都合が悪くなると、いくらでも書き換えが自由に行われたら、、、
▪️虚偽の公文書作成は立派な犯罪です。
嘘に嘘を重ねて、言い訳にもならない言葉を並べて、本当に呆れるばかりです。
町には不信感しかありません。
町内のほかの区の方から
「自分達の区で行われた町長と語る会では、町長は『軽井沢メガソーラーは絶対止める』と言っていた」
とお聞きました。
ダイヤランド区では「アイデアがない」。
丹那区では「条例は適用しない」。
他の町民まで騙して、一体何をなさっているのですか?
『絶対』止めるとおっしゃるのならば、ぜひ有言実行なさってください。
町の言う「町長の政治的判断」で、条例適用。至極簡単なことです。
こちらは命がかかっているのです。
一部の人間に左右されていい命などありません。