函南メガソーラー、伊豆の国市長が反対

駿河湾まで悪影響を与える巨大メガソーラー計画

伊豆の国市の小野登志子市長は、隣接する函南町の軽井沢メガソーラー建設計画について反対を表明しました。

巨大メガソーラーの影響は函南町内に留まらず、周辺市町にも影響します。
特に下流域の伊豆の国市、沼津市、三島など。
豪雨の際には逆流リスクも高まります。

また、漁業、ダイビングなどの観光資源にも環境被害が予想されています。

小野市長と共に、柿沢川治水組合の顧問を務める仁科町長の責任は重いものです。

朝日新聞(2019年12月20日版)