この改正案では函南町メガソーラー建設の盛り土の安全は守れない。
「既に林地開発許可を受けている案件には条例が適用されないとする『附則（経過措置）4項』は大問題だ」山口雅之氏（全国再エネ問題連絡会共同代表）
カテゴリー: メガソーラー
川勝知事への公開質問状
仁科喜世志氏「私は絶対に許さない」
静岡県の盛土条例に問題あり、自民党県連との話し合い
2022年3月16日、「函南町のメガソーラーを考える会」の代表らは静岡県庁を訪問し、県議会議長や自民党県連の政調会長らと今後の対応などについて話し合いを行いました。
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林野庁「河川協議は重要な要件」
古屋圭司「私が目指している方向と同じです」
萩生田経済産業相「条例を含む関係法令の遵守を求め、違反があれば認定を取り消すこともある」
福島伸享議員「太陽光発電事業は一定期間事業を行い、事業が終わったらはげ山が残るだけ。その上事業を行っているときに人がいるわけでもない。1回変えた環境は戻らない」
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宮沢議長に県の許可取消の協力依頼
仁科町長「このまま進めれば条例違反になり十分実効性はある」
2022年2月7日、函南町臨時議会で「住民投票で軽井沢メガソーラー建設を止める会」が求める条例改正について反対多数で否決されました。
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「事業については不同意」だけど「条例改正案には反対」
函南町が、これまで法的根拠の無い「遡及問題」の説明を繰り返してきたため、町議会が混乱しています。
→ 函南町メガソーラー計画 住民の直接請求受け 臨時議会（Yahoo!Japanニュース）
しかし、函南町は既に事業全体に対して不同意を通知しています。
今、問題があるのはそれを無視して事業を進めようとしている事業者側です。
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→ 函南町は事業全体に不同意