疑問点を解決し、議会と住民が協力してより強靭な反対体制に!
中野議長は、議員の知識不足を素直に認め、今後、住民や同じ問題を持つ周辺市町の議員などと勉強会などを開催し、より強靭な反対体制のスタンスをとることを自らの提案として述べました。
また、同席した馬籠議員の発言から、町は弁護士に条例の適用に関する相談は特にしていないことがわかりました。
そのため住民からは、町議会として町の弁護士に条例適用に関する見解を求めてはどうかと提案しました。
質問書の要点
・県に求めた林地開発許可の取消しのその後の状況について。
・国に求めたFIT認定の取消しのその後の状況について。
・条例の制定時に重大な変更があったにも関わらずそれを審議した記録が無いことについて。
・函南町の条例解釈や運用が特殊であることの認識について。