「こんな危険な計画は止めなけらばならない」塩坂邦雄氏
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審査の過程で「活断層の存在は確認していない」
「丹那の自然と生命を守る会」は1月30日、農村環境改善センターにて地質の専門家である塩坂邦雄氏を招いた勉強会を開催しました。
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塩坂さんは調整池付近の地下に活断層が走っていることから「断層が動いて地震が起きれば調整池の堤体は崩壊し下流を土石流が襲う。こんな危険な計画は止めなけらばならない」と指摘しました。
事業者は「活断層がずれるのは何百年に一度の話」と住民の命を軽視する発言
何百年に一度なら、何故、原発は活断層の上に作れないのでしょうか?
それは、活断層が動くのが何百年先なのか、明日なのか、誰にも分からない、しかし、もし地震が発生した際、取り返しのつかない大被害が発生するから禁止しています。
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