一心会、意見書230件超を提出

伊豆日日新聞(2021年2月17日版)

必要なのは函南町の条例適用

函南町議会の一心会と無会派の古村議員は、軽井沢メガソーラーの環境アセス方法書に関する意見書230件超を集め事業者に送りました。
また、同意見を整理・集約したものを町長へも提出しました。

しかし当該メガソーラー建設は環境アセス条例で止めることはできません。
このことは先日の県の幹部職員とは話し合いの中でも明らかとなりました。

「メガソーラーに反対」と明言しながら、法的根拠なく条例適用を拒み続ける町長に対し、町議会議員はただ要望するだけでなく、法律を正しく理解した的確な対応が求められます。

【提言】町民の命や財産を守るため条例適用を!