函南町地域公共交通会議の中での長期に渡る山口委員の活動により、いよいよ熱函道路にバス停が出来る前提で調整が進んでいます。
このバス停が出来たら便利になりますが、問題は本数です。
本数を増やすためには、皆様方からの要望する声の大きさにより左右します。
皆で声をあげましょう。そして便利で暮らしやすい環境を作りましょう。
(参考資料1より)
丹那地区(熱函道路沿線)バス停について
ファミリーマート付近
1.協議状況
三島警察署(交通課規制係)
・ファミリーマート函南丹那店付近(コイン精米所入口)については、敷地内に出入する車両に注意をする必要があるが、(現段階では)位置としては問題ないと思われる。
・実際に設置申請をされる場合は運輸局より県公安委員会に意見照会がある。
沼津士木事務所(工事2課)
人事異動の調整等に伴い本年度は協議不可。新年度に協議実施。
2.今後の課題
・道路占用に関する協議
・地権者(精米所)との協議
・バス停利用者の安全確保(待合スペースの検討、コンビニと離れすぎない位置にバス停を設置)
・精米所利用者の安全確保(利用者の車両出入に関すること。)
きみち(旧料金所)付近
1.現地状況確認
・路肩の幅員は相当広く、安全に停車できる区間である。
・沿道に駐車場、トイレ等の休憩スペースがある。
2.課題
・住宅地からの位置、周辺施設の位置関係から、現段階では利用者想定が困難である。
・周辺の観光施設等との連携、またはバス停の設置箇所付近の土地自体の有効活用を検討する必要がある。
⇒長期的な課題がある。