伊東市、実質「勝訴」条例は適用される!

2021年4月21日、東京高裁は、伊東市と「伊豆メガソーラーパーク合同会社」が対立した訴訟で、市側の控訴を棄却しました。
その一方で着工は建設を規制する条例の施行前とは言えないとし、主要な争点では市の主張を認めました。

すなわち、条例の施行前に事業(=工事)を開始していたとする事業者の主張は退けられ、条例の適用は有効というのが今回の司法の判断であり、実質的にメガソーラー事業は頓挫する可能性が高まりました。
事業者が事業を続けるには、皮肉にも勝訴にも関わらず上告するしか道は残っていません。

判例と矛盾する函南町の判断

この判決により最高裁判例、高裁判決、沼津地裁判決、いずれも「事業着手=工事着手」である点については一貫した裁判所の考えであることが明らかとなりました。

函南町(仁科町長)は、これらの判例に反して工事着手前にも関わらず既に事業に着手しているとみなし、町の条例が適用できないと主張しています。

この滑稽で不幸な状況はいつまでつづくのでしょうか?

なぜ、町は住民の生命・財産よりも業者の利益を守ろうとするのか?

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「伊東市、実質「勝訴」条例は適用される!」への1件のフィードバック

  1. 知事選は今年7月予定で川勝さん再出馬表明、町長選は来年4月で仁科さんがやる気あるかどうか? 再出馬するのか? これといった実績はないが、2期はやりたいのか?
    両者ともに選挙向けのコメントではないでしょうね!

    細野豪志さんも「狩野川流域の水害を防ぎ、丹那の美しい自然を守るために、函南メガソーラー開発を止めよう!」(細野豪志オフシャルサイト)とあるが、具体的に何をしてくれるの?

    来春の工事着手?までに、知事、町長、代表町議、近隣首長、住民代表が一同に会し、県として、町としてどうするのか、どうしてくれるのか、協議する場を持つことしかないと考えます

    場合によっては、「先頭に立つ」と言っている細野豪志さんも入ってもらったら心強いですよね

    知事はじめ皆が建設反対しているのだから条例適用に何をすべきかだけを単純に考えれば良いだけでは?
    ブルー社が裁判してきたら負ける可能性があるとか、仁科さんはビビッているようですが、そのリスクに打ち勝つ方策を考えてくださいよ! 
    その方策を上記一同に会するメンバーなら考えられるでしょう!

    関係各位の参集段取りがちょっと大変かもですが

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