また、工事再開の動きがありました。 2020/7/20
私たちダイヤランド区は2019年9月4日に同意を撤回しています。
事業者から工事再開について謝罪の電話があり、工事を一旦中止し重機も片付けるとの連絡がりました。
現在は会社の考えを文書で提出するよう求めています。2019/6/26 8:30
先日の会合でも問題点を提示した近隣メガソーラー案件について、そのわずか2日後の今日、工事が進められていることがわかりました。
相手側の言い分は、既に許可の下りている部分については私たちの合意を得る必要なく開発できるとしています。
しかし、そもそもメガソーラーは住民の合意なく開発できるものではなく、こうしていま現在多くの反対者がいる事自体が、過去の手続きに不備があったことを示していると私は思います。
私は今日できうる限りの抗議をいたしましたが、それで工事が止まるかどうかは相手次第です。
皆さんのご意見をお聞かせください。
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許可の効力とは、この様なものです。
一度、許可されてしまうと、止めることは、まず出来なくなります。
これが現実です。
それだけに、軽井沢のメガソーラー計画は、まだ許可されていませんので、今がギリギリの段階です。
軽井沢のメガソーラー建設場所の直下には丹那小学校や住宅があり、土石流危険区域であることから、豪雨で深刻な災害がおこることが予想されます。
住民や子供の命を守るため、6月23日に多くの住民が立ち上り、反対の声をあげました。
この声が更に大きくなれば、軽井沢メガソーラー計画は止められます。
皆さま方のお力添えを、よろしくお願い致します。
個人的には営農型の方は、賛成でも反対でも無く、迷惑を被る人がいなければ営農型太陽光発電をやってもいいのではないかと思っておりましたが、こうも信頼を裏切る行為があるようであれば、函南町役場 産業振興課 農政係と相談して、いったん同意書を取下げてもらってはどうでしょう。
営農型太陽光発電のガイドラインを見ると、同意書類よりも周辺農家・住民と信頼関係が築けているかが重要のように読み取れます。同意書は、周辺住民に説明をし理解してもらった証明書の位置づけになっています。
信頼関係が築けていない現状であれば、同意書の取下げも可能かと思います。
昨夜(6/25)の時点では、強行に工事を行うよなニュアンスもあったため、私も少し声を荒らげてしまいました。
住民の代表としては自分の態度に反省しています。
ところが一夜明けてすぐ(8:30AM)、業者側から電話がり、謝罪と一旦工事を止めて重機も片付けるとの連絡がありました。
現在は会社の考えを文書で提出するよう求めています。
私も恥ずかしながら何度も声を荒げました。本当に許されないことです。理性的に話す人も大切ですが、気持ちを伝えようとの意識がそうさせるのですよね。応援してます
伊勢志摩国立公園を大切にする市民の会代表
鬼塚永子
太陽光発電について誤解されている方がたまにおられますので、少しこの場をお借りして説明させて頂きます。
メガソーラーが増えても原子力発電や火力発電は絶対に無くなりません。
それは、太陽光や風力は天候に左右されベース電源には成り得ないのです。
太陽光発電は晴天時には電力消費を上回り、その余った電力の大半が捨てているのが実情です。
天気の悪いときは、いっきに発電量が下がりますので原子力発電や火力発電でそのギャップを埋めなければなりません。
そのような理由から原子力発電や火力発電を無くすことは出来ないのです。
太陽光発電の問題点は災害もそうですが、国民が本来支払う必要の無い賦課金(毎月の電気代に上乗せ分)が、事業者の利益になるという仕組みが問題です。
FITの制度は、東日本大震災で電力不足を解消するため急いで作った制度のため欠陥だらけの法律です。
そこに目をつけた事業者達が、あぶく銭を稼げる千載一遇のチャンスとばかりに参入してきたのが実態です。
この業界は悪質な事業者が多く、全国各地で住民とトラブルを起こしていることからお分かりだと思います。