納得できない、事業者側に有利な条例の解釈

「止められるかどうかはわかりません」(仁科町長)

2019年9月19日、軽井沢区とダイヤランド区は、軽井沢メガソーラー計画について、事業者側に有利な条例の解釈を行う函南町に対し、条例の適用が「法的に難しいと判断」した、その根拠の説明を求めました。

この解釈が、とても弁護士(小川・重光法律事務所)と相談したものとは思えない私たちは、これが弁護士の見解かどうかの確認を何度もしましたが、一度も明確な回答は貰えず、町は即答を避け後日文書で回答するとのことです。

また、町は町の弁護士と私たちが面会する要望をも拒否。
その理由を「この弁護士は町が法的に訴えられたり法解釈をするようなときのためのも」と説明しました。
しかし、町を上げてこの計画に反対している現在、何ら利益相反していない事例でこの説明には納得がいきません。

広報かんなみ(令和元年9月号)

20190919質問及び要望書

法的根拠を示さず「条例適用できず」?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です