2020年5月16日、テレビ会議(ZOOM)による自主防災会議を開催しました。
約12名が参加し、今後の自主防のあり方について、フリートーク的に話し合いました。
今、自主防災会の人材不足が深刻な問題です。
実質的には5名で活動していますが、中でも町との折衝が必要な管財担当には大きな負担がかかってます。
この負担を分散し、無理なく続けられる体制作りが必要です。
いざという時に備えて、テレビ会議に慣れておこう!
会議自体が防災対策。
テレビ会議による自主防災会議を開催します。
日時:2020年5月16日(土)10:00〜12:00
場所:ZOOM(テレビ会議)
参加者:ダイヤランドにお住みの皆さん
※どなたでも傍聴可
主な議題
1.防災力の強化には何が必要か
2.自主防災会に期待するのは何
日時:2019年10月31日(木)18:00から
場所:サービスセンター東棟
議題
1.台風への備えと被害からの立上り 活動についての反省。
2.11月10日の地区ごとの防災訓練について
19号台風ではダイヤランド開設以来最大の被害を被り、大変な思いをしましたが、県、町、自衛隊、等の復旧工事の頑張りに加え区民の会、幹事、班長、特にボランテア活動に参加いただいた皆さんの活躍等によりいち早く平常の生活水準に戻せたかと思います。
今事の経験を基に、自主防災会としての反省会を急な話で申し訳ございませんが、31日夕方6時より東棟で開催したくお集まりいただける方々の参集をお願いいたします。
民生委員、区民の会役員、地区幹事さん、ボランテア参加者のみなさんでご出席いただける方がたにおかれましても宜しくお願いいたします。
自主防災会藤田宗久
以下は、自主防災会の藤田会長からのメッセージです。
自主防災会より緊急のお願い文を出させていただいたところ民生委員さんから要望の出た45名の方に付いての対応は手を上げていただいたボランティアの方々により早速配達に回っていただけており有り難うございます。
又、民生委員の対象以外の方で給水車へ受け取りに出かけるのが困難な方については、各地区の幹事さんに、その地区の班長さんを介して情報を集め対象者を把握いただき、その必要数分を幹事さんが給水車に出かけ何地区の給水ボランティアであると名乗り給水袋を配達必要数受け取り、これをその地区の班長さんを通じて配達すると言う給水ボランティアを努めていただく態勢作りをお願いしましたところいち早く準備に入っていただけた情報もいただきつつありありがとうございます。
こうした対応で地区防災力が充実しつつある事を嬉しく、頼もしくおもっております。
尚、給水場所の追加、JCメンバー主体の外部からのボランテアの応援もいただきつつありますが外部からの応援につきましては各地区の給水要支援数がまとまり地区幹事さんのもとに各地区の班長さんだけでの対応が困難と判明するまでは古村さんの指揮で、応援して頂く事で進めてまいりたいと考えていますので、まだ、地域内の給水要支援者数が把握しきれていない地区の幹事さんはその把握をお急ぎいただき自主防災会へ情報を提供いただきますよう宜しくお願いします。
こうして給水要支援者数が把握出来、ダイヤランド内のボランテアだけで手に負えない場合は外部からのボランティアさんに自主防災会と一緒に給水配達にあたって頂く様にしてゆきたいと考えています。
自主防災会 会長 藤田宗久