軽井沢区とダイヤランド区が提出した質問状に対する回答に時間がかかるとの連絡がありました。
質問の内容は、函南町が「広報かんなみ」や新聞報道などで既に表明している見解の「法的に難しいと判断」した理由であり、本来であれば即答できて当然のものです。

文中にある「条例施行日前に法令の規定に基づく許認可などの申請がさえているため」という説明は、単に町がこの条例をどのように運用するかを言っているにすぎません。
なぜ、そのような業者側に有利となる運用とするのか。
なぜ、近隣市町と同じように「工事の着工日前」を起点としないのか。
そしてそれを「法的に難しい」と判断したにも関わらず、その理由を尋ねると回答に、なぜ1ヶ月も掛かるのか。
工事の着工が始まってはもう取り返しがつきません。
この函南町を揺るがす大問題にスピード感を持った対応が必要です。
+6
町長も議会も事業者もグルでしょ。
関電と高浜市の問題も同じだと思います。。
条例の適用は出来ない!
との結論。
でも、その理由は説明できない?
それって、結論ありきで、その理由を今考えてるということは、最初から建設させることが前提でやっているということなんですよね。
やっと分かりました。
明日(10/1)函南町の条例が施行されます。条例の全てを適用すれば軽井沢メガソーラー建設は止めることが出来ます。
町長は、条例の肝心なところを法的に難しいと言い訳して適用を拒んでいます。
町長が
「法的に適用が難しい」
と言っておきながら、その法的根拠や理由を説明することすら出来ず、
副町長から、その回答には、
「1ヶ月待って欲しい。」
「今、考えていますので。」
とのことです。
つまり、結論ありきで、理由は後付けであることが分かりました。
議会は、反対決議をするみたいですが、
反対の意思を示した後、議会として、また、議員として、建設を阻止するために何をするかです。
口先だけ反対して、後は評論家みたいに無責任な言動しかしない議員は、町民の批判を恐れて反対の立場を装っているだけの卑怯者だと思います。
町長は、条例を適用しないで、他に止める方法があるか質問すると、
「ありません」
とハッキリ言っていました。
それぞれ議員は、よく考えてください。
今からでも遅くはありません。
10月4日の議会で町長に条例の全てを適用するよう決議してください。
議員の皆さん方の「賛成・反対」の意思を注視しています。
条例適用に反対する議員とは、今後、町長と同じく推進派と判断します。
そもそも函南のメガソーラーが国策なのか?
静岡県の政策なのか?
函南町が積極的に誘致した結果なのか?
分かりませんが函南町役場自体に工事を止める気は全くはないと思います。
工事すればいろいろもうかりますもん。
市長の解職請求か工事差し止め集団訴訟でも起こさない限り
美しい丹那がハゲ山になるでしょうね・・・。
10月4日の議会最終日
加藤議員が率いる「清風会」の動きに注目しましょう。
口先だけ反対している議員会派なのか、それとも、本当に住民の危機を救うために動く議員会派なのか?
まさに、この会派が良い集団か悪い集団か分かると思います。
町長は考えを変える気がないようですね。まあ業者と色々あるでしょうからリコールしかないでしょう。
そのとき議員も一緒にリコールした方がいいでしょうね。今回のことで議員が全く機能していないことが分かりましたから。函南町を救うために、函南町を良くしたいという志のある方は、是非とも次の選挙で立候補してください。
大した志も無く、ただ長く議員をしているだけで何もしない、私欲と利権にまみれた議員は必ず落選させよう!
議会を傍聴して、清風会が条例適用を阻んでいることがハッキリ分かりました。
この議員らが問題なんですね。
ダイヤランドの方々にお礼申し上げます。私達はこんな重大な問題を知らずにいました。
函南町は何も公表しなかった。
いや隠していましたね。
ダイヤランドの方がホームページや集会やチラシで知らせて頂いたお陰で真実を知ることが出来ました。
町長や議員が考えを変えない限りメガソーラーは建設されてしまう。
私達も建設させないよう頑張ります。
リコールが必要かも、、と思います。