反対決議の見通し

函南町議会の令和元年9月定例会最終日に、軽井沢メガソーラー計画に対する反対決議が行われる見通しです。

しかし、ただ反対するだけでは単なるポーズに過ぎません。

町に全面的な条例適用を求め、しっかりと計画を止めることができるか否か、町政のチェック機能としての議会の真価が問われます。

皆さんの傍聴をお願いします。

函南町メガソーラー条例が策定されるまでの過程について

2019年9月21日に開催された函南町メガソーラーを考える集会vol.3(函南町軽井沢区主催)での同会渡辺さんの講演内容です。

「条例が策定されるまでの過程について」(52分)

webに上げるのに5時間以上かかりました。
皆さんどんどん拡散下さい。
一人でも多く条例の正しい理解を進めて下さい。(古村 高)

住民の命と財産を守るため、町長は条例の全てを適用してください

「条例の一部のみを適用し、事業者に届けでは求めるが、その同意・不同意の判断はしません」
こんな不自然な条例適用はありえません。

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説明できない「法的に難しい」理由

軽井沢区とダイヤランド区が提出した質問状に対する回答に時間がかかるとの連絡がありました。

質問の内容は、函南町が「広報かんなみ」や新聞報道などで既に表明している見解の「法的に難しいと判断」した理由であり、本来であれば即答できて当然のものです。

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函南文化センターで「メガソーラーを考える会」を開催

2019年9月21日、函南文化センターにて「函南町軽井沢メガソーラーを考える会」が開催されました。

軽井沢メガソーラーの現場から離れた町の中で、しかも土曜の夜という人の集まりにくい時間帯にも関わらず200名を越える参加者がありました。

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