県の行政手続上の瑕疵はあきらか、それ自体が問題
2022年9月26日、静岡県議会において鈴木啓嗣議員(自民改革会議)は、一括質問方式で質問を行い、その5番目の項目として函南メガソーラーに関する質問を行いました。
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県の行政手続上の瑕疵はあきらか、それ自体が問題
2022年9月26日、静岡県議会において鈴木啓嗣議員(自民改革会議)は、一括質問方式で質問を行い、その5番目の項目として函南メガソーラーに関する質問を行いました。
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2022年9月21日に開会した静岡県議会で、函南メガソーラーの林地開発許可の手続きに関する検証が行われます。
9月26日に鈴木啓嗣議員(自民改革会議)による「函南太陽光発電事業計画における林地開発行為に対する許可について」の質問が行われ、更に10月5日〜7日に開催される産業委員会でも議論される予定です。
焦点となるのは、申請時に事業者が捏造したことが明らかとなっている河川協議の可否について。
函南町選出の廣田直美議員(ふじのくに県民クラブ)はこの問題に関して「徹底的に検証するべき」と見解を述べています。
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→ ひろた議員「県の見解を徹底的に検証します」
また、今回質問する鈴木議員の所属する自民改革会議も函南町の仁科町長と対談するなどしてこの問題を把握し、「正面から議論し、問題があれば正していく」と述べています。
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→ 自民会派PT「問題があれば正していく」
→ 質問議員・質問項目(令和4年9月定例会代表質問(9月26日))
2022年9月5日、伊豆の国市議会にて山下市長は函南町メガソーラーに関する見解を問われ「函南町長が不同意を貫くと公言している。同じ柿沢川流域にある伊豆の国市として、函南町に全面的に協力していく」と答えました。
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本来実施すべき河川協議が行われていないどころか、単なる窓口相談を協議だと偽り報告していたことが明らかとなった函南町軽井沢地区のメガソーラー問題。
林地開発許可の手続きに不信感
2022年7月25日、函南町役場会議室にて仁科町長は静岡県自民改革会議のプロジェクトチームと面談し、函南メガソーラーの林地開発許可時の県の審査に問題があったことを説明しました。