函南太陽光発電事業計画における“不適切な”林地開発許可手続について

伊丹議員「許可要件を満たしていない計画を許可しているというこの現状が問題である」

県の回答主旨
・計画内容が審査基準に適合するまで工事に着手しないよう指導。
・河川管理者と書面で同意を得るよう厳正に指導。
・工事の着手前に全ての残土について適法な処分先を確保すること。
・開発地を第三者に売却した場合も新たな事業者に法令の遵守を指導。

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自民改革会議、函南メガソーラー問題対策PT中間報告

●申請書の集水区域、改変面積、及び洪水調整池流入区域等に誤りがあるが、県は「修正」にて対応する方針を持っている。

●調整池等の設計の根拠となる狭窄部に関する河川協議が行われていない。

⇒「水害の防止」を判断するための調整池等の設計が県の審査基準に沿って適切な設計となっているかどうかが判断出来ない状態にあると言える。

(野崎正蔵議員のブログより)

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「メガソーラーが日本を救うの大嘘」出版のお知らせ

各分野の専門家11人の執筆者のひとりとして、ダイヤランドの区長、山口雅之さんが執筆した書籍「メガソーラーが日本を救うの大嘘」が2022年11月15日に出版されます。

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【速報】木内委員長「委員会としての統一見解を示す」

2022年10月14日、静岡県9月定例会最終日に各委員会の報告が行われ、産業委員会の木内委員長は「6月定例会で採択された請願第1号に応じ、函南太陽光発電事業計画の林地開発の許可に関して集中的に調査を行い、今後調査結果を取りまとめ委員会としての統一見解を示すことを決定しました」と報告しました。

川勝知事「本当に瑕疵があったのか、おのずと明らかになるだろう」

2022年10月11日、静岡県知事定例記者会見の中で、既にあきらかとなっている河川協議の瑕疵について記者から質問され、川勝知事は「おのずと明らかになるだろう」と認識不足を露呈する回答をしました。

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