長野県メガソーラー問題

地方を食い散らすと言ったら言い過ぎか
長野のメガソーラーに植民地構造がほの見えた

山に張り付いたソーラーパネルを見るたび、複雑な気持ちになってしまう。自然エネルギー率が増えることに異論はないし、そのために少々電気代が値上がりしてもしようがないと思っている。しかし建前を一皮めくってみれば、そこにあるのはマネーの原理。おまけに利益を得る者の多くが地元から縁遠いのだ。ときには外国にまで利益が流出し、太陽エネルギーを供給する地元ばかりが馬鹿を見るという理不尽さ。これではまるで植民地?と思うこちらがおかしいのか。

依光隆明(朝日新聞諏訪支局)

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【環境アセス解説】水害は環境影響評価の対象外なのか?

事業者の行った方法書に関する説明会の中で、「浸水被害に関しましては環境影響評価条例の中では対象となっておりません」(日本気象協会)と発言がありました。これは本当でしょうか?
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【速報】住民説明会に、伊豆・伊東などの市議会議員も参加

2020年12月22日、函南町文化センターにて開催された「住民による住民のための住民説明会」に伊東市、伊豆市などの市議会議員などが多く参加しブルーキャピタル社の問題について情報交換しました。

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少なくとも6社が関与した経緯? 函南町軽井沢地区のメガソーラー開発計画(EGURU-News)

メガソーラーの開発計画に揺れる静岡県函南町。同町にとどまらず日本各地で太陽光発電をめぐり住民と事業者、そして行政が対立している実態がある。地域全体に影響が及ぶ開発であるにもかかわらず一部の人たちだけで進められ、開発に着手する直前になって詳細が明らかになり問題化するケースが多いようだ。なぜ、最初から地域と協調して計画を進めようとしないのだろうか?

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