函南太陽光発電事業計画における“不適切な”林地開発許可手続について

伊丹議員「許可要件を満たしていない計画を許可しているというこの現状が問題である」

県の回答主旨
・計画内容が審査基準に適合するまで工事に着手しないよう指導。
・河川管理者と書面で同意を得るよう厳正に指導。
・工事の着手前に全ての残土について適法な処分先を確保すること。
・開発地を第三者に売却した場合も新たな事業者に法令の遵守を指導。

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自民改革会議、函南メガソーラー問題対策PT中間報告

●申請書の集水区域、改変面積、及び洪水調整池流入区域等に誤りがあるが、県は「修正」にて対応する方針を持っている。

●調整池等の設計の根拠となる狭窄部に関する河川協議が行われていない。

⇒「水害の防止」を判断するための調整池等の設計が県の審査基準に沿って適切な設計となっているかどうかが判断出来ない状態にあると言える。

(野崎正蔵議員のブログより)

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