「メガソーラーが日本を救うの大嘘」出版のお知らせ

各分野の専門家11人の執筆者のひとりとして、ダイヤランドの区長、山口雅之さんが執筆した書籍「メガソーラーが日本を救うの大嘘」が2022年11月15日に出版されます。

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【速報】木内委員長「委員会としての統一見解を示す」

2022年10月14日、静岡県9月定例会最終日に各委員会の報告が行われ、産業委員会の木内委員長は「6月定例会で採択された請願第1号に応じ、函南太陽光発電事業計画の林地開発の許可に関して集中的に調査を行い、今後調査結果を取りまとめ委員会としての統一見解を示すことを決定しました」と報告しました。

川勝知事「本当に瑕疵があったのか、おのずと明らかになるだろう」

2022年10月11日、静岡県知事定例記者会見の中で、既にあきらかとなっている河川協議の瑕疵について記者から質問され、川勝知事は「おのずと明らかになるだろう」と認識不足を露呈する回答をしました。

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静岡県議会・鈴木啓嗣議員「徹底した議論をしていく」

県の行政手続上の瑕疵はあきらか、それ自体が問題

2022年9月26日、静岡県議会において鈴木啓嗣議員(自民改革会議)は、一括質問方式で質問を行い、その5番目の項目として函南メガソーラーに関する質問を行いました。

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いよいよ始まる、県議会による検証

2022年9月21日に開会した静岡県議会で、函南メガソーラーの林地開発許可の手続きに関する検証が行われます。

9月26日に鈴木啓嗣議員(自民改革会議)による「函南太陽光発電事業計画における林地開発行為に対する許可について」の質問が行われ、更に10月5日〜7日に開催される産業委員会でも議論される予定です。

焦点となるのは、申請時に事業者が捏造したことが明らかとなっている河川協議の可否について。

函南町選出の廣田直美議員(ふじのくに県民クラブ)はこの問題に関して「徹底的に検証するべき」と見解を述べています。

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また、今回質問する鈴木議員の所属する自民改革会議も函南町の仁科町長と対談するなどしてこの問題を把握し、「正面から議論し、問題があれば正していく」と述べています。

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質問議員・質問項目(令和4年9月定例会代表質問(9月26日))

伊豆の国市長「函南町に全面的に協力していく」

2022年9月5日、伊豆の国市議会にて山下市長は函南町メガソーラーに関する見解を問われ「函南町長が不同意を貫くと公言している。同じ柿沢川流域にある伊豆の国市として、函南町に全面的に協力していく」と答えました。

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