函南町商工会がメガソーラー建設中止を求める

(テレビ静岡ニュース2021年2月1日放送)

八木戸会長は「太陽光パネルが富士山の前に出てくる。観光の面においても、町にとっても大きなマイナスになります」と指摘しました。

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「周辺首長に協力依頼していく」(仁科町長)

「このブルーキャピタルマネジメントとトーエネックの大規模なメガソーラーについては、ボーリング調査も寒々しいモニタリングの結果です。調整池も地表から深さもある、その土質の問題も非常に不十分」(仁科町長)

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「メガソーラー反対住民が町に要望」(NHK)

函南町に建設が計画されている大規模太陽光発電所をめぐり、土砂災害のおそれなどから反対する住民らが、事業者がこれまでに示している環境影響評価の方法は不十分だなどとして、改善を促すよう町に求めました。

仁科町長は下流域の市町の首長の元に足を運び、環境アセスの意見書を出して頂けるよう行動すると積極的な姿勢を示しました。

「メガソーラー反対住民が町に要望」(NHK)

意見書の書き方説明会


環境アセスの実施経験者が解説します!

日時:2021年1月24日(日)10:00〜12:00
場所:ダイヤランドホール

ダイヤランド以外の方も歓迎!

20210124ダイヤランド勉強会資料(配布用)

危険なメガソーラー建設を進める事業者の環境アセスが始まりました。
その説明会では数々の重大な問題を住民が意見したにも関わらず、事業者はまともに回答することができませんでした。

事業者の住人軽視は明らかですが、その事業者も県知事の意見は無視できません。
皆さんの意見書は事業者が纏め事業者の見解を付け県に提出されます。
そして、その内容は県の環境評価審査会で検討されます。

県知事はこの計画に反対を表明しています。
住民からの効果的な意見書をより多く提出しこの危険な計画を止めましょう!

事業者が作成した方法書はこちら

こちらからも意見を送れます。
意見フォーム

「一人でも多くの方の意見書をいただきたい」植松 淳史(函南町議会議員)

この業者は既成事実としての説明会を実施した上で、その際のちゃんと説明を重ねよという住民との話を無視し、相互理解をせぬまま事業を進めるべく、環境アセスメントに入ろうとしています。これは、静岡県の出した林地開発許可の付帯条件にある「住民の理解を得る」というのに反しています。