林地開発許可は安全を担保するものではない
環境アセス方法書に対する県知事意見が公開されました。
この中で「土地の安定性」の項目で、「急傾斜かつ脆弱な地質」「活断層が存在」「調整池の基礎となる地盤が沈下し施設が破損するおそれがある」等々の懸念が記載されています。
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カテゴリー: NEWS
中部電力、トーエネックのコンプライアンス違反を黙認
中部電力株主総会のレポート
2021年6月25日、中部電力の東桜会館にて株主総会が開催されました。
「函南町のメガソーラーを考える会」のメンバーは中部電力の株主となり総会に出席しました。
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分割された太陽光発電所の問題
2021年6月22日に放送されたNHKクローズアップ現代＋では「再エネビジネスの“ゆがみ”独自取材 災害リスク」と題した特集が放送されました。
バイオマス発電の燃料となる木材チップの不正問題や、法整備の不備などの問題が提起されました。
函南町にもある分割された太陽光発電所
クローズアップ現代「再エネビジネスの“ゆがみ”」
NHKクローズアップ現代＋
独自取材 再エネビジネスの“ゆがみ”
～脱炭素社会の裏で～
2021年6月22日22:00〜22:30放送。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4560/
方法書、答申の審査
岩井茂樹氏「手続き等で瑕疵があれば明確なNOをつきつける」
函南町、仁科町長の決定的矛盾点。なぜ条例適用しないのか？
静岡県が公開した「復命書」で、函南町が本気でメガソーラーを止めようとしていなかったことが明確になりました。
→ https://dialand.jp/archives/8264
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両候補“現場”函南で訴え
川勝知事は不完全な方法書を認めるのか？
第3回審査会の配布資料
函南町長意見
「当町としては、豊かな自然環境からの恩恵を受け、生活を営んでいる住民の生命と財産を守るためにも、現在の本事業計画について到底容認することはできない。」
事業者の見解
「御意見等ではないことから、御回答は差し控えさせていただきます。」