署名用紙は郵送またはファックスでお送りください。
南箱根ダイヤランドのサービスセンター(管理事務所)内にもホストを用意しています。
先日、知事宛にいただいたお手紙に対し、知事からお返事をするよう指示がありましたので、エネルギー政策を担当するエネルギー政策課と林地の適正利用に関する事務を担当する森林保全課からお返事いたします。
メガソーラーに関する規制について、御意見、御要望をいただき、誠にありがとうございます。
県は、多様な地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入によるエネルギーの地産地消を促進しており、太陽光やバイオマス、小水力発電などの利用拡大を図っているところであります。しかしながら、大規模な太陽光発電設備等の設置にあたっては、地域の事情に十分に配慮し、地域の皆様の御理解のもと、適正な導入を図る必要があると認識しております。
このため、今回、函南町軽井沢地区で事業者が計画している案件につきましても、県の関係各課と連携しながら、災害防止、環境保全、景観保全等の観点から、市町の意向や有識者等の意見を聴きつつ、検討を進めているところであります。引き続き、森林法や県環境影響評価条例などの関係法令に則り、適正に判断してまいります。
このたび、御指摘いただきました内容につきましては、庁内の関係各課とも十分に情報を共有してまいりたいと思います。
今後とも、県政への御理解と御協力をお願いいたします。
令和元年6月21日
静岡県経済産業部産業革新局エネルギー政策課長 川田 剛宏
電 話:054-221-2978
e-mail:energy@pref.shizuoka.lg.jp
静岡県経済産業部森林・林業局森林保全課長 宮崎 和之
電 話:054-221-2648
e-mail: shinrinhozen@pref.shizuoka.lg.jp
なお、川勝知事へのメッセージは下記から投稿できます。
函南町観光協会から町内各地区へ「かんなみ猫おどり」の協賛金のお願いがありました。
協賛金1口:10,000円
開催日:2019年8月3日(土)
会場:道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」コミュニティ広場
詳しくは下記をご覧ください。
なお、このアンケート結果はあくまで参考意見といたします。
結論は区民の会役員で話し合って決定します。
コメントもしてくださいね!
日時:2019年6月27日(木)10:00〜12:00
場所:ダイヤランドホール
参加者:函南町役場の担当者、地元町会議員(予定)、地域の皆さま
悲惨な交通事故をきっかけに高齢者の免許証返納を推進する動きがあります。
しかしその反面、独居老人や買物難民の問題から、やりたくない運転をせざるを得ない状況もあるでしょう。
また現代はエコの観点や価値観の変化により年齢に関わらず自家用車を持たないライフスタイルも一般的になりつつあります。
私たちはこの場所を自家用車が無ければ生活できないような時代遅れの場所にしないために、これからの地域公共交通について考えて行きましょう。
解決策は必ずあります!
インターネットラジオさとこJAPANに全国の太陽光発電の問題事例を調査している鈎裕之(まがりひろゆき)さんのインタビューを以下のリンクから聞くことができます。
太陽光発電の問題をわかりやすく解説しています。
→ さとこJAPAN「太陽光発電の問題について」(音声データ)
“さとこJAPAN「太陽光発電の問題について」” の続きを読む
住民の意志でメガソーラーは止められます!
日時:2019年6月23日(日)10:00〜12:00(9:30開場)
場所:ダイヤランドホール
【テーマ1】ダイヤランド近郊のメガソーラー問題
(10:00〜11:00ごろの予定)
ダイヤランドに隣接する施行面積28,688平方メートルのメガソーラー計画についての是非を問います。
なんら住民への説明もなくメガソーラーを建設した上、事故を起こした事業者による新たな計画です。
【テーマ2】軽井沢地区メガソーラー問題
(11:00〜12:00ごろの予定)
丹那小学校のすぐ上に東京ドーム23.5個分の巨大メガソーラー計画について、私たちがこれから取り組むべき行動について話合いましょう。
→ 函南メガソーラーシンポジウム実行委員会(Facebook)
軽井沢メガソーラー問題をいち早く察知し、過去2回の函南町議会で一般質問してきた大庭桃子議員の3度めの質問が6月17日に行われます。
注目はメガソーラーを止める決定打とも言える「環境アセスメント」に対する町長の答弁です。
メガソーラについては、過去2回にわたって質問して参りました。軽井沢のメガソーラーについては、その後の事業者の動きや、地元住民の動きなどもあり、改めて質問させて頂きます。
軽井沢のメガソーラーは、地元軽井沢地域の承認済みであるとされてきましたが、実際には区全体の意思を表していないということがわかり、紛糾しています。ダイヤランドについても、このことを知らなかったという人たちから、急速に反対の声が広がっています。
(1)この間、静岡県は「太陽光発電所の建設による生態系等への影響が懸念されることから」環境アセスメントの適用範囲を拡大したと発表し、施行日を「平成31年3月1日」(※注)としました。軽井沢のメガソーラーは、この基準にかかるのではないか。
(2)町がパブリックコメントをかけた10月施行予定の「函南町自然環境等の再生エネルギー発電事業と調和に関する条例」に、県が平成30年12月に発表した「太陽光発電設備の適正導入に向けたモデルガイドライン」の内容が反映しているか。
(3)今年3月に発表された「函南町景観計画」では、軽井沢のメガソーラーはどういう位置づけになるか。
(※注)一般質問通知書には「平成31年3月31日」と書かれていますが、議員のブログに本人から「平成31年3月1日」の間違いであったことの訂正記事が載っていることから、質問時にも訂正されるものと思われます。
過去2回の答弁内容もぜひご確認ください。
今、より多くの方々が理解を深めることが重要です。