危険性を県に責任転嫁する事業者にNO!

2021年5月26日、「丹那の自然と生命を守る会」は静岡県庁を訪れ、函南町メガソーラーに関して現在進行中の環境アセスの厳密な審査を求める嘆願書を難波副知事に手渡しました。

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細野豪志「そろそろ行政プロセスの勝負」

県がきちんと見解を出してくれれば、農水省林野庁や資源エネルギー庁への働きかけの準備はできている。

(FMみしま・かんなみボイスキュー「宝島大作戦!」2021年5月28日放送より)

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審査の一部に不備、事業者を指導する

(5月27日、NHKニュース)

函南町で民間が計画しているメガソーラーを巡り、県が既に出した法律に基づく開発許可の前段となる審査の一部に不備が見つかり、県は指導することにしています。

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第2回審査会の配布資料

2021年5月13日、静岡県庁にて開催された「環境アセス方法書第2回審査会」での配布資料。

20210513_010_次第
20210513_020_委員名簿
20210513_030_事業者名簿
20210513_100_資料1
20210513_200_資料2
20210513_300_資料3
20210513_400_資料4
20210513_500_資料5
20210513_550_補足資料(一部抜粋)

審議会等の概要や会議録(静岡県)

【速報】第2回審査会で方法書の多くの不備が指摘される

くまもりオンラインシンポジウムが開催される

長周新聞(2021年5月17日版)

先日、日本熊森協会が主催する全国規模のzoom会議で各地のメガソーラー問題が話し合われ、その内容が新聞に掲載されました。

動画あり

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審査会委員「住民の了解は十分得られましたか?」

2021年5月13日、静岡県庁にて「環境アセス方法書第2回審査会」が開催されました。
会場には傍聴者として多くの住民や函南町議会議員が集まりました。

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環境アセス方法書 第2回審査会

日時:2021年5月13日(木)13:30から
場所:静岡県庁別館8階会議室

傍聴可

前回は主に審査会委員の意見に対する審査が行われました。
今回は県庁連絡会および住民の意見に対する審議が行われます。

調整池直下の活断層とスコリア層による土砂災害の問題。
大規模な森林伐採による環境被害。
河川協議さえ行われていない水害問題など、住民の生命に関わる問題にどこまで真剣な審査が行われるか注視しましょう。

住民の意見の1位は災害問題

01【資料1】環境影響評価について
02【資料2】環境影響評価方法書説明資料
03【資料3】審査会委員の意見等に対する事業者の見解
04【資料4】庁内連絡会委員の意見等に対する事業者の見解
05【資料5】意見概要書(住民意見等に対する事業者の見解)

方法書審査会「森林法と環境アセスは別もの」

伊東市の「実質的勝訴」と函南町

静岡新聞(2021年5月2日版)

重要なのはメガソーガー事業者が撤退するか否か

この判決で「条例違反である」と認定されたことはとても重要であり、今後、経産省がFITの認定を取り消す場合の根拠となります。
中田次城(静岡県議会議員)

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