“森林が無かったら地下水は実はできないんです。
緑が豊かな山では35パーセントが地下水になるけども、無い場合にはわずか5パーセントしか地下水にはならない”
[前半はこちら]
■火災で有毒ガスが発生
鎮火後、遮光シートで覆うこと。
というのは、炎の光でやっぱり発電しますからね。
ただ遮光シート覆うとそれが燃えるのでは?と思いますけども。難しいです。
“今、メガソーラーで何が起こっているのか?(後半)” の続きを読む
“森林が無かったら地下水は実はできないんです。
緑が豊かな山では35パーセントが地下水になるけども、無い場合にはわずか5パーセントしか地下水にはならない”
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■火災で有毒ガスが発生
鎮火後、遮光シートで覆うこと。
というのは、炎の光でやっぱり発電しますからね。
ただ遮光シート覆うとそれが燃えるのでは?と思いますけども。難しいです。
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メガソーラー問題は一部の地域だけの問題ではありません。
いま全国に広がるメガソーラーの問題をやさしく解説。
(奈良県山添村馬尻山で開催された講演より)
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「山間部の森林の育成が海の環境に多大な影響を与える」(沼津市長)
既に反対を表明している伊豆の国市長に続き、沼津市の頼重秀一市長も函南町メガソーラー計画に懸念を表明しました。
駿河湾まで悪影響を与える巨大メガソーラー計画
伊豆の国市の小野登志子市長は、隣接する函南町の軽井沢メガソーラー建設計画について反対を表明しました。
2019年12月16日、軽井沢メガソーラーの発電事業者であるトーエネックの担当者2名が、軽井沢公民館に訪れ地元住民と初めての話し合いが行われました。
古村です。12月の函南町議会が終わりました。
今回は軽井沢巨大メガソーラー問題をメインに12月4日一般質問、同6日条例適用を求める請願を検討する総務建設委員会、同8日メガソーラーシンポジウム、そして昨日11日の議会最終日の請願に関する賛成討論と4回、皆さんの前で(同メガソーラーを阻止する方向の)発言の機会を頂き、この問題を考える住民の会のみなさんの意見+私の意見をのべてきました。
今朝の静岡新聞、伊豆日日新聞にその件の記事も載りましたが、残念ながら請願賛成少数(しかし9月議会よりは+3名の5名となりましたが)で否決となりました。
この問題はまだまだ続きます。住民に寄り添う形で活動を継続していきたいと思いますのでよろしくお願いします。