函南町と「条例は適用しない」旨の話し合いが行われていることが明らかに。
2020年1月24日、軽井沢公民館にて(株)トーエネックと住民の話し合いが行われました。
前回の質問に対する回答がありましたが、それは住民の不安を払拭するにはほど遠い、不誠実で不十分なものでした。
函南町と「条例は適用しない」旨の話し合いが行われていることが明らかに。
2020年1月24日、軽井沢公民館にて(株)トーエネックと住民の話し合いが行われました。
前回の質問に対する回答がありましたが、それは住民の不安を払拭するにはほど遠い、不誠実で不十分なものでした。
静岡県函南町は伊豆半島の付け根に位置する人口約3万8000人の町だ。三島から熱海に至る幹線道路から少し離れた山間にある軽井沢地区を訪ねるとあちこちの民家の軒先に「メガソーラー反対」の幟が翻っていた。山肌に巨大なメガソーラーを建設する計画が持ち上がり住民らがこぞって反対しているのだ。町や町議会も反対の意向のようだが、住民たちは「このままでは工事が始まってしまう」と危機感を募らせている。
つづきは「EGURU-News」で。
→ https://eguru-news.com/?p=675
トーエネック「届出については、函南町と調整しており、まだ届出は出しておりません」
都市計画課長「調整など、全くしていません」
住民「どちらかが嘘を付いているのですね」
副町長「文書で頂ければ文書でお答え致します。この場でお答えはできません」
嘘の「住民説明会」を行政に報告するなどの不正が明らかとなり、住民も町議会も反対する軽井沢メガソーラー計画。
企業理念に「地域社会と協調」を掲げるトーエネックは、それでも計画を続けるのか?
“森林が無かったら地下水は実はできないんです。
緑が豊かな山では35パーセントが地下水になるけども、無い場合にはわずか5パーセントしか地下水にはならない”
[前半はこちら]
■火災で有毒ガスが発生
鎮火後、遮光シートで覆うこと。
というのは、炎の光でやっぱり発電しますからね。
ただ遮光シート覆うとそれが燃えるのでは?と思いますけども。難しいです。
“今、メガソーラーで何が起こっているのか?(後半)” の続きを読む
メガソーラー問題は一部の地域だけの問題ではありません。
いま全国に広がるメガソーラーの問題をやさしく解説。
(奈良県山添村馬尻山で開催された講演より)
“今、メガソーラーで何が起こっているのか?(前半)” の続きを読む
「山間部の森林の育成が海の環境に多大な影響を与える」(沼津市長)
既に反対を表明している伊豆の国市長に続き、沼津市の頼重秀一市長も函南町メガソーラー計画に懸念を表明しました。
駿河湾まで悪影響を与える巨大メガソーラー計画
伊豆の国市の小野登志子市長は、隣接する函南町の軽井沢メガソーラー建設計画について反対を表明しました。