田代メガソーラー問題(続報2)

なぜ?函南町も費用負担の協議に参加。

台風19号で危ういところで人災事故を免れた土砂崩れ事故への対応をめぐり、事業者と地主、そして函南町で費用分担の協議が行われることがわかりました。

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傍聴しよう!函南町議会

予定より早く進んでいます。
大庭さんの質問は、13時頃から行われる可能性があります。 2019/12/4 11:20追記

町の条例解釈の矛盾点を追求。

日時:2019年12月4日(木)9:00〜15:00
場所:函南町役場6階

10時頃から、 9時30分頃から、古村高議員
「軽井沢のメガソーラー計画について」
「丹那小学校地区の留守家庭児童保育所に関して」

14時頃から、13時頃から、大庭桃子議員
「軽井沢地区のメガソーラーはどうなるのか」他

令和元年12月定例会一般質問一覧表(函南町)

なぜ、函南町議会は条例の適用に関する発言を異常なほど阻止するのか?

「町に条例適用を求める請願」不採択の理由

住民の命に関わる問題で、議論を尽くす努力なし。
わずか1回の会議だけで不採択。

9月議会にて、条例適用を求める請願が不採択となりました。
(後に、共産党議員はこの判断が間違いであったことを認め謝罪しました。)

この結果に納得のいかない私たちは、質問状を提出しました。

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函南町は「オール反対」

トーエネックのメガソーラー建設計画に、静岡県知事も副知事も反対。

「議会も反対し、町も不同意、反対で住民の意思も反対。現状は『オール反対』の中で進んでいる」仁科きよし(函南町長)

しかし、事業者であるトーエネックは、静岡県から住民に説明を尽くすよう、行政指導を受けているにも関わらず、住民からの話し合いの申し出にさえ拒否しています。

「軽井沢メガソーラーに反対」区長会の署名に4462世帯

伊豆日日新聞(2019年11月4日版)

「町も計画反対に向け力を尽くしてほしい」(区長会)
「自分たちは町条例の適用を掲げ運動している」(軽井沢区長)

函南町区長会は、トーエネックが計画する大規模メガソーラー計画を町全体の問題と捉え、地元・軽井沢の反対の意向に賛同することを決定しました。

そして、「国や県に町民の声を伝え、計画反対の要望をしてほしい」ともコメント。

そうであればまずは町で出来ること、条例の全面適用を行うべきです!

軽井沢を応援する署名

 

「条例は適用できない」は誤り(日本共産党の見解)

軽井沢区メガソーラーに条例を適用するよう要望する請願に対して「不採択の態度を取ったことは誤りだったことを認め、お詫び申し上げます」(日本共産党函南町委員会「新かんなみ」より)

9月の函南町議会で、日本共産党の大庭議員、田中議員が誤った判断をしたことを認め謝罪しています。

私たちは、この勇気ある謝罪に感謝したいと思います。

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