2019年6月13日に行われた、加藤常夫議員の質問に対し、函南町は軽井沢地区メガソーラー計画に「不同意」とする意向を県に伝えたことを明らかにした。
加藤氏をはじめ議員もほぼ全員が計画反対の立場にあった。
言うまでもなく傍聴席の住民も反対であり、もはや函南町議会は「メガソーラー計画反対」の一色に染まった。
20190614区長会資料 ←2019/6/15追加
2019年6月13日に行われた、加藤常夫議員の質問に対し、函南町は軽井沢地区メガソーラー計画に「不同意」とする意向を県に伝えたことを明らかにした。
加藤氏をはじめ議員もほぼ全員が計画反対の立場にあった。
言うまでもなく傍聴席の住民も反対であり、もはや函南町議会は「メガソーラー計画反対」の一色に染まった。
20190614区長会資料 ←2019/6/15追加
本日(6/13)午後3時頃から予定されている加藤常夫議員による質問の趣旨。
軽井沢地区のメガソーラー事業について
2011年3月の福島第1原子力発電所の事故以降、国は自然エネルギーの利用を推進しています。
経済産業省が推進する新エネルギー開発において、メガソーラーによる大規模開発事業が伊豆地域でも増えています。函南町においても軽井沢地区に大規模太陽光発電事業が計画され地元区や下流域において、説明会の開催や事業概要が記載されたパンフレットの配布などが事業者により実施されていると伺っています。
太陽光発電事業は原子力発電に替わるう安全なエネルギーとして推進されるべきですが、メガソーラーのように大規模な事業となると、環境や防災、景観などに多大な影響を与えることが想定されるため、町の土地利用等の事務手続きには慎重な対応が必要と考えます。
そこで伺います。
(1)メガソーラーの情報計画概要は。
(2)大規模な森林伐採や造成による河川や治水への影響はどうか。
(3)現在、町の土地利用の手続きはどのようになっているか。
(4)今後のメガソーラー事業に対する町の対応は。
(5)町の土地利用申請において関係区の位置づけは。
6月13日(木)9時開議
町長提出議案の上程
(新規条例2件中、1件はメガソーラー関連。)
15時頃から
「軽井沢地区のメガソーラー事業計画について」(加藤常夫)
2019/6/12訂正(日程を間違えていました)
“6月の函南町定例会はメガソーラー問題だらけの異常事態!” の続きを読む
現在、追加の同意書を求めらているダイヤランドに隣接するメガソーラーの2016年8月下旬の台風で全壊した時の写真です。
この問題を起こした業者は、F.A.A(フューチャーアグリエージェント)であることがわかりました。2019/6/18
最新の実績として載っています。
“ダイヤランドに隣接するメガソーラーの過去の事故” の続きを読む
(上記はおおよその場所です。)
ダイヤランドに隣接する土地の営農型太陽光発電設備設置工事に関して、地元住民の同意書を求められています。
許可を得て現地内で動画を撮影しました。
詳しい情報は下記の資料をご覧ください。
“ダイヤランドに隣接するメガソーラーについてご意見募集” の続きを読む
2019年5月23日ダイヤランドホールにて、函南町に建設予定のメガソーラーに関する説明会が開催されました。
523説明資料
この土地の経緯
ブルーキャピタル社発電計画説明会
雨水調整池
“「山の緑と太陽光発電を考える会」開催される” の続きを読む